名前 | 森羅 (シンラ) |
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職業 | 薙刀士 |
生年月日 | 1017年 12月 〜 1019年 7月(享年1歳7ヶ月) |
当主経験 | 2代目当主 |
メモ | 流転丸の第一子にして、第2代当主。 直情的な性格の脳筋で多弁。エセ関西弁を話す。 明るい様子を崩さないながら、流転丸以外に頼れる存在もおらず自身が孤独だと思っており、彼に自分の存在を認識させようと躍起。 大江山出撃の折に致命傷を負って倒れるも、流転丸の指輪の力により蘇生した。 ・イツ花コメント 「森羅様は交神の儀によって ご自分の長所をさらに伸ばして お子様に伝えたいンだそうですよ」(元服時) ・業績 1018年10月 七天斎八起打倒 1019年06月 七天斎八起打倒 薙刀士の持ち味である列攻撃を活かして活躍。 2代目当主就任後は属性武器に当主の指輪効果を乗せることで多くの鬼を一挙に薙ぎ払い、彼女の子供達の育成に尽力した。 ・愛用武器 千丈鋒→豪姫の長刀→ブンブン刀 薙刀の弱点である攻撃力のなさに悩み続けるも、ブンブン刀の入手によって低火力を補えるように。 ・交神 2代当主就任、そして独りきりになった森羅は新たな子孫を増やすべく、安定した素質を持つ風神・風馬慎兵と交神する。 そこには、流転丸との不和に苦しんだ彼女なりに、同じ気持ちを共有する関係に憧れて子供達にそうあってほしいという思惑が存在した。 ・遺言 「庭に柿の種を 蒔いたんだけど もしも芽が出たら 水やっといて…」 何もわからないまま当主就任を果たし、時に迷いながら子供達を育成する中で自身の運命を受け入れた森羅は、全てを分かち合ってほしいという願いを子供達に託した。 |