| 名前 | 五野 （イツノ） |
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| 職業 | 弓使い |
| 生年月日 | 1019年 6月 〜 1020年 12月（享年1歳6ヶ月） |
| 当主経験 | 3代目当主 |
| メモ | 森羅の第四子にして第3代当主。 熱血で思い込みの激しい、良くも悪くも真っすぐな性格。ポエマー気質とゴミのような感受性の併せ技の結果、突飛な発想をすることも。鬼を怖れず進む勇気が強みだが、時に大切なものを切り捨てることも厭わない。 世代の中では唯一、母・森羅に訓練を指導されたこともあり、彼女なりに当主らしい振舞いを心掛けているようだ。 ・イツ花コメント 「女のお子様です、字がとってもお上手です」(来訪時) ・業績 1019年08月 恨み足打倒 1019年11月 稲荷ノ狐次郎打倒 1020年01月 七天斎八起打倒 1020年03月 稲荷ノ狐次郎打倒 1020年06月 九尾吊りお紺打倒 1020年12月 痩せ仁王・太り仁王打倒 本来は突撃志向ではあるが初陣で恨み足に苦戦した経験を経たせいか、戦法そのものは堅実。 また、世代では唯一高い体力を活かして壁役としても活躍する。 ・愛用武器 木霊の弓、天神の弓 土属性の力はほとんどの雑魚敵に絶大な威力を発揮。しかし、その力だけでは敵わない敵もいることに気づいてからは物理弓を併用する。 ・交神 九尾吊りお紺戦を経て、自分達に足りない力を今一度考えた五野。その結論として圧倒的な火力を欲し、火神・タタラ陣内と交神。 自分達以上に子供達が己の腕で道を切り拓く力を手に入れることを望む。 ・遺言 「イイことを教えてあげる… あの世とこの世の境目まで来ると沈丁花の香りがするよ…」 生涯最後の出陣となった大江山からの帰還時、沈丁花の匂いに包まれながら没する。それは彼女と同じく死期の近い三喜への手向けでもあると同時に、兄姉が穏やかに逝ったことを信じたいと願う譫言でもあった。 |
