名前 | 流転丸 (ルテンマル) |
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職業 | 剣士 |
生年月日 | 〜 1018年 12月 |
当主経験 | 1代目当主 |
メモ | 呪いを受けた張本人にして、初代当主。呪いの副作用で耳が尖った。 頑固で愚直、人付き合いが嫌い。故に娘の森羅にさえ積極的に接することはほとんどないが、扱いは丁寧。 自身の人生における希望を、悲願成就を果たすことにしか見出していない。 天界の思惑には疑念を抱きながら、それ以上に朱点童子への憎悪が深い為に意に介さず悲願成就、もとい大江山出陣へ向けて修行する日々を送った。 ・業績 1018年10月 七天斎八起打倒 剣士らしく単体への火力が持ち味。 来たる大江山の開門に向けて、一族の頭数を増やすでもなく討伐に赴き続ける。しかしその一方で、自分が悲願成就することは叶わないことを察してもいたようだ。 ・愛用武器 小鉄→兜割り→片葉の剣 武器にさほど思い入れは持たず、店に強い武器が並べばすぐに入れ替えてしまう。そうして不必要になった武器もすぐに売ってしまうが、尊敬する父の形見である小鉄だけはどうしても売れなかった(なお孫達は売った)。 ・遺言 「俺の死を悲しむ暇があるなら、1歩でも前へ行け 決して振り向くな 子供たちよ…俺の屍を越えてゆけッ」 自身の手による悲願成就を目指し続けたが、大江山は高かった。焦燥の中、森羅が戦闘不能に陥ったことで完全にペースを乱され、大江山頂上の門番達に挑むも一蹴される。 帰還後、自身の命を代償に森羅に指輪を託すことで彼女の蘇生を果たした。 |