名前 | 大志 (たいし) |
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職業 | 剣士 |
生年月日 | 1017年 ??月 〜 1018年 2月 |
当主経験 | 1代目当主 |
メモ | 初代当主:心に大きな志を持て。 性格:隠居したがり 交神:美津乳姫・羽黒ノお小夜 指導:得・童・要 討伐経験月数:3月 動画登場期間: 弌 ~ 柒 一族の大黒柱で一族の宿命を負いながら、一族以外のことに極めて鈍感。 両親のことは尊敬しているが、呪いに関して特に思うところはなく、 人生を余生と思い気楽にやりたい人物。 しかし子供たちに対する思いは両親以上に強く、決して折れない心と 未来にあると信じる大志を、全人生をかけて説いた。 初月に相翼院に行った後、次月また次月と連続で子供をこさえたのは、 自分がただ隠居したいこともあったが、辛い道のりを歩むであろう人物を 同じ目線で共有する相手を必要と判断した意味合いの方が強い。 9月(1才1ヶ月)で早々に討伐隊を引退して隠居生活を始めるも、 彼自身、内情を共有できる同世代の人物がいないため、 三系列となった子供世代を羨望し、また正しい選択だったと納得した。 10月・11月には長姉・みちるの双生児である童・要をそれぞれ指導し、 様々な思いを馳せたが最終的に吹っ切って隠居生活を楽しんだ模様。 翌年2月、悔いこそなかったものの、子供たちの未来を案じ遺言を託す。 子供たちの愛溢れる思いを一心に受け、そのまま永き眠りへついた。 踊流に当主の指輪を託したのは、一筋の思い。 『兄や姉に勝る弟や妹はいる。後世、踊流の家系に逸材現る』 と、託した際に踊流へ耳打ちしてあった。その思いは、後に現実となる。 視聴者曰く「はじまりの大志」 |