異聞 心家神代記:みちる 初代当主を表示する


大志
飛天ノ舞子

みちる

名前 みちる
職業 薙刀士
生年月日 1018年 ??月 〜 1019年 6月
メモ 由来:心が満たされる、心満ちる、心満意足(しんまんいそく)
性格:芯の強いのんびり屋

交神:風馬慎兵
指導:熱
討伐経験月数:7月
親玉打倒
 ・七天斎八起(1019/05)
動画登場期間: 弌 ~ 捌


父が極度の隠居したがりだったためよく溜息を漏らしていた。
後に来訪した弟の得・妹の踊流との関係はかなり良好。
得とは苦労仲間で共に妹を制御したりと枚挙に暇がなかったり。

父が隠居してからというもの、気苦労は減った感覚はなかったが、
父が彼女たちに向ける視線はどことなく哀愁を漂わせていると感じ、
討伐に出た月でも帰還後に話をする機会を増やした。
父の胸中を知ると、溜息の回数は次第に減少し、
相対的に親孝行をして同じ時を過ごす頻度が増加していった。
兄妹の得・踊流にも事情を話し、なるべく家族の時間を大事にしてきた。

晩年前後、後の息子である童がよく怪我をして帰ってくるのを心配。
3度目となる1019年6月、要が担いできた童の命が尽きることを
本能で悟り、反魂の覚悟を即時で決断。
同月指導した熱を気にしつつも、急遽開いた反魂の儀によって
童の魂を引き摺り戻し、1才6ヶ月の人生に終止符を打った。
夢見ていた土神との交神が叶わなかったことが唯一の悔い。

視聴者曰く「恋は成就せずとも 子のためならば満ち足りる」