異聞 心家神代記:得 初代当主を表示する


大志
美津乳姫

名前 (える)
職業 弓使い
生年月日 1018年 7月 〜 1019年 12月(享年1歳5ヶ月)
メモ 由来:心得る、心得た
性格:こだわりの強い熱情家
特記:来訪時、イツ花のお尻を触ってぶたれる

交神:松葉ノお甲
師事:大志
指導:浮々(2)
討伐経験月数:9月
名品受領
 ・無一文茶碗(1019/09)
親玉打倒
 ・七天斎八起(1019/05)
 ・恨み足(1019/06)
動画登場期間: 弐 ~ 拾弌


来て早々イツ花のお尻を触ってぶたれたお尻スキー。
姉のみちる共々苦労人で、妹の踊流によく振り回された。
後の甥であるみちる二世の童・要兄弟にも制止を指示するほど。

彼の苦労はそれだけにとどまらず。
討伐隊では次代当主になった踊流の奇抜な作戦のおかげで、
全員後列という実質全員前列状態の中、弓使いでありながら
手ずから前に出ることが非常に多かった。
偏に妹や甥らの被害を減らす長兄の鑑として後世語られる。

童の戦死を姉みちるが肩代わりしたことを受け、同月で討伐隊を引退。
童のことをよく気にかけており、反魂の儀以降で怪我の頻度が減り安堵。
これを経験に、のちに彼の娘として来訪した浮々の指導に熱を入れた。
大姪曰く「相手のケツを狙えば効率がいいと言ってました!」とのこと。
その浮々へ2月みっちり指導したが、状況が一変。
病に侵されたのか、呪いの影響なのか、僅か1才5ヶ月の早さで永眠する。

視聴者曰く「心得よ 背後狙いし戦の理を」