名前 | 十羽 (トワ) |
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職業 | 弓使い |
生年月日 | 1020年 12月 〜 1022年 7月(享年1歳7ヶ月) |
当主経験 | 4代目当主 |
メモ | 五野の第四子にして第4代当主。初代と同じカラーリングをその身に宿す。 心優しく感情が表に出やすい少女。感受性の強さゆえに一人で思い悩みがちで弱メンタルの寂しがりや。やや兄姉に依存気味。 その場にいるだけで自然と周囲を動かす影響力を持つ。 ・イツ花コメント 「女のお子様です、私の倍くらい足が長くてちょっとうらやましいです」(来訪時) ・業績 1021年05月 稲荷ノ狐次郎打倒 1021年06月 恨み足/右カイナ・左カイナ打倒 1021年07月 大江ノ捨丸打倒 1021年08月 第7回夏の朱点童子公式討伐隊選考試合優勝 1021年09月 九尾吊りお紺打倒 1021年10月 片羽ノお業打倒 1021年11月 太刀風五郎・雷電五郎打倒 1021年12月 痩せ仁王・太り仁王/石猿田衛門/鬼朱点打倒 1022年02月 歓喜の舞打倒 兄達と同じく恵まれた体の素質を宿す。が、本人の性格もあってかボス戦ではアタッカーとしての才を活かすことは多くなく、盾や回復などの彼女にしかできないサポート役を行うことが多い。五郎sとの戦いにおいてはとうとう高速詠唱を会得。 ・愛用武器 木霊の弓、天神の弓 両者ともに母にして先代当主・五野から引き継いだ一張。己の火力と福効果などを活かして、先代と同じく大将を射抜く活躍をする。 ・交神 大江山を越え、呪いが解けないことを知ってしまった十羽。半ば自失状態に陥りながらも技の底上げを狙うこと、また天界の動向を探るべく初期からの常駐神・おぼろ幻八と交神。 ・遺言 「誰のためでもない… おまえたち一人ひとりの戦いだ 好きなようにおやり」 同じ時代を過ごした兄姉達が去る度、十羽は彼らもまた自分と同じく弱さを抱えた者達であったことを知る。それと同時に彼女は強く振る舞うように。最期は子供達に向け、新たな世界を切り拓いた身としての背中を押す言葉を遺すこととなった。 |