名前 | 依深 (イフカ) |
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職業 | 拳法家 |
生年月日 | 1022年 3月 〜 1023年 11月(享年1歳8ヶ月) |
メモ | 十羽の第二子にして双子の片割れ。一人称は「ボク」。 物事に対する執着心が薄く、使命感はほぼ皆無。前世代の死にざまを見届けた経験から「自分に普通の人生は送れないのだ」と、人生を諦観しきっている。それ故か、必死に生きようとしている者には特別な憧れを抱いているようだ。 ・イツ花コメント 「依深様は意外と面食い」(元服時) ・業績 1023年02月 歓喜の舞打倒 1023年03月 片羽ノお業打倒 1023年05月 土偶器4体打倒 1023年06月 九尾吊りお紺打倒 1023年07月 二ツ髪打倒 双子の片割れに比べると攻撃力は今一歩及ばないが敏速に優れ、補助の要として活躍。また技風は世代の中でも特に優れており、敵を眠らせることにかけては一級の実力を誇る。片羽ノお業戦ではその技風を活かし盾役としてきょうだいを守り抜いた。 ・愛用武器 胡蝶の手袋→燃える拳 胡蝶の手袋はかつて前世代が入手していた技風属性武器。入手から一年の時を経て、技風の高い彼女に受け渡された──が、迷宮において通用するとは言い難い日々を送っていた。その時分にたまたま燃える拳を入手、斗識の進言もあり育成武器の魔手肝掴みと共に得物とすることに。 ・遺言 「イツ花…? まさかイツ花あんたが やったんだね…」 双子の片割れの死後、彼の後を追うかのように体調を崩す。それでも士恩が出会うことのなかった二人の姪甥に訓練を執り行い、冬の訪れとともに命潰える。その最期に彼女が何に気づいたのか、知る由はない。 |