名前 | 士恩 (シオン) |
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職業 | 弓使い |
生年月日 | 1022年 3月 〜 1023年 9月(享年1歳6ヶ月) |
メモ | 十羽の第一子にして双子の片割れ。一人称は「ぼく」。 聡明でこそあるものの、殊更に無関心・不干渉を貫こうとする怠惰な性格。物事への執着心や闘争心が薄く、悲願成就への興味使命感は一切ない。それは生来の性分に加え、願いを叶えられなかった前世代の死にざまを見届けた故でもある。 ……しかし、そんな心根とは裏腹に、次第に当主から何かと無茶振りされる苦労人枠に収まることに。 ・業績 1022年07月 奥義「連弾弓士恩」創作 1023年02月 歓喜の舞打倒 1023年03月 片羽ノお業打倒 1023年05月 土偶器4体打倒 1023年06月 九尾吊りお紺打倒 1023年07月 二ツ髪打倒 本人の無気力さとはうってかわって当世代最高戦力。0歳4ヶ月にして奥義を創作するなど気質そのものは天才肌で、「連弾弓士恩」は幾多のボスを屠る奥義と化した。 ・愛用武器 木霊の弓→剛鉄弓、月光弓 木霊の弓は元々五野や十羽が所持していた弓のスペアとして蔵に収蔵されていた。親子出陣の際に士恩が携え、しばらく愛用。その後、鳥居千万宮で剛鉄弓を入手し乗り換えた。 また、物理武器の月光弓は大ボス打倒時によく用いられる。 ・遺言 「ガンバレよ、か… つき並みな最期で スマン」 二ツ髪戦後は弟の交神に伴い隠居生活へ。余生を京で過ごす内、自分が次世代に会うこともままならないまま死ぬことを悟る。 そしてその最期には次代に託すかのような、あるいは弟妹達の今後を案じるかのような言葉を遺し消えた。 |