妖説御武郷戦記:一族史


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日付 出来事
1021年 9月 【相翼院9回目】
元華弥(14):1歳6ヵ月
紅河(13):1歳1ヵ月
凰羽(12★):0歳10ヵ月
潤(12):0歳8ヵ月

午前3時、目を覚ます。月末月初の短い休暇を寝て過ごしてしまった。9月の清水で顔洗い、ぬか床から胡瓜を取り出し腹満たし。さて、出撃準備だ。

①ステータス確認
1歳6ヶ月、元華弥の健康度は…100!兄の阿澄氏に続き、御武郷男児1歳6ヶ月で死ぬ壁を越えた。
紅河の技火水風土は相変わらず満遍なく、器用貧乏そうだ。でも紅河比としては頑張って伸ばした方。
紅河の3ヶ月下、凰羽の技力80。技水高ッ
潤の忠心が荒れていない…?!技力は100!心の火はどこへ?土と風が追い抜かしている。百歩譲って、土と風は素質的に心火と並んでいるので、追い越す要因はある。だが心水、火風土に比べ半分くらいしか素質が無いのに猛追が始まっている。身体の素質も逆の伸び方で、一番高い素質の土と二番手の火が240程度なのに対して、ほぼ地を這ってる体水と体風が300代に入ってる。彼は読めなさ過ぎる。

【術の習得状況確認】
先月は選考試合だったが、戦勝点を全然稼げず、各々成長1回のみ。
・元華弥花乱火まで技火あと16、くららが惜しい
・紅河、矛折り技風あと+2、蛇麻呂あと7。花乱火まであと技火+20
・凰羽、陽炎習得
・潤、花乱火を習得!当家最初の習得者でございます!お輪様の名術、ここに復活!
・蓮夏、泉源氏習得、お地母はまだ覚えとらんのじゃ…怒槌丸、白波、お焔習得。武人防人はまだ届かず。先月自習だったので仕方なし。
蓮夏は今月訓練、指導役は父上の元華弥。ついでにくららを覚えれたらと元華弥に水ノ指輪装着(技水+25)
蓮夏は装備ひとつで覚えられそうな防人を習得してもらうために黄ノ指輪で心土+40
元華弥の薫風を外したので、紅河に装着してもらう。

②出撃準備
今月は3人出撃、陣形は凰羽と潤が前列、紅河が後列。前に出れない紅河、対して両側年下2人がムキムキすぎる。
出撃先は相翼院、何度目かの凰羽の槌狙い。

ついでに投資。先月の選考試合で獲得した支度金を使おう。娯楽部門に3000両、商業部門に3600両投資。商業部門はこれで20000両ピッタリでワンランク昇格。
お金に余裕があったので元華弥さんに娯楽部門へ更に6000両投資してもらうが、ランクアップには至らず。残り710両。

③茶器受領
せっかく茶器を貰ったので渡してみよう!
元華弥に天目茶碗。「凰羽様の御ためならいつで死んでみせます」忠心94→99
紅河にアマ栗茶碗。頭が甘栗っぽい。「凰羽様に一生ついて行くことに決めました」忠心94→100 解釈一致(両手パーン)
潤へ休利ノ茶碗、なんかきゅうりっぽい「潤は幸せにございます」忠心99→100
心火激高潤が落ち着いていて元華弥の方が語彙の火力高い。

④出撃
熱狂の赤い火、来ず。
今月は術師元華弥が不在、凰羽紅河に20程差をつけて技力ナンバーワン潤に術師やってもらうことに。阿澄氏も沢山速瀬かけてたな。
天女の小宮目指しダッシュ、次々と宝物を奪取大奪取。走り続けてるので蓮夏の体調が気になる、問題なさそうだ。走り死んでいたあの頃が懐かしい。素早く宝箱を開け散らかしていたので遅鈍の効果の罠を食らった気がするけどそのまま走り抜けてたらなんか回復した。

⑤天女の小宮到着
奥の院入口付近で曲がり、左側通路4番目の座敷へ進む。
紅河の行動、前列移動し貫通攻撃。それを見た座敷ワラシが空かさず盾削りを紅河に発動。一番防御弱いのに…紅河、前列に出るとすぐ防御力下げられる。
ところで凰羽も一緒に盾削られた訳ですが、凰羽の方が下がり値でかかった。更に燃え髪から前列の凰羽紅河へ攻撃が降りかかる。反撃の凰羽、なんのこれしきと燃え髪を殴り飛ばした。
と、ここで炎が半分まで消えていた…!まったく戦果上げられてない!

⑥9月後半戦
スロットの結果は依然悪く、何も持っていない後列の燃え髪大将を早急に攻略しようと奮闘する紅河。会心攻撃でも倒しきれず…宝物も呪禁つかった割には【炎風、呪禁、青ノ指輪、青ノ指輪】のそうでもない結果。今月このエリアハズレだったかも
ぶつかってしまったドクロ大将編成と戦闘。後列にドクロ大将を置いて、前項列共に4体の鬼がびっちりな編成、初手が凰羽を起点に暴れ石の併せで乗り切ることに。紅河も進言暴れ石の併せで続く。一方潤は進言で前列4体の鬼を薙ぎ払う。反撃が術を詠唱中の凰羽と紅河に命中してしまう。2人がひるんだ隙に潤は進言前列からの薙ぎ払い攻撃で…後列のドクロ大将含めた4体の鬼をバッサリ倒しきってしまった。
紅河、凰羽、せっかく併せしたのによォ!(プレイヤーの悪采配)

⑦諦めて右側通路へ
速瀬で滑りながら右通路4の座敷へ。来て早々宝物のお出迎え。2箱開けたところで罠にかかり、あと二つを開け忘れたまま移動。一行の焦り止まらず。
間で紅河が前列貫通攻撃で燃え髪と幽鬼を1回で倒しました!
燃え髪目掛けて猛進するもドクロ大将にぶつかってしまう。んもう無駄足、こんな時に12両が三つ揃って戦勝点2倍!紅河進言!白波一発!!!!2手目で凰羽が前列のドクロ大将をぶっつぶして終了!
次なる燃え髪を探して右通路3の座敷へ。燃え髪たくさん!
くららするも近づいた瞬間に解除されてしまい3体の燃え髪に囲まれる。1戦目は宝を持ち逃げされ、2戦目は槌・雷電持ちと遭遇するもスロット結果は12両と百済弓だけ。3戦目でも45両イェーイ状態

⑧最後のあがき
炎残りひとつ!仕方なくドップリにして時間を伸ばす!ドップリのままだったのを忘れてエンカウントする!しかし持ってへん編成で泣き泣き、明け方、京の五時。もう完全に相翼院に遊びに行っただけ。
凰羽成長13回目
新たな宝物箱も百済弓など不要なものばかり。そんなことしていたら目の前に燃え髪来たのに、ここいらで9月終了。戦果なし!!!!!!!!!!!

いよいよ来月は大江山の門が開きます!
おめでとうございます!蓮夏様、今月より実戦部隊に入られました!
投資の効果が出ました!商業部門各店の品揃えがいろいろと充実してまいりました!後でゆっくりご覧くださいネ
娯楽部門の幻灯屋さんにまたまた新額縁登場!その名は“納涼キモ試し”額縁だそうですよ
1021年 8月 【第7回選考試合・夏】
元華弥(13):1歳5ヵ月
紅河(12):1歳0ヵ月
凰羽(11★):0歳9ヵ月
潤(11):0歳7ヵ月

凰羽様、東風吹姫様から新しいご家族を預かって参りました!おめでとうございます!
体格のいい男のお子様です。

①元華弥の息子
さてどうしたものか。元華弥の息子は土が弱く、風が強い。これ程風素質を備えた子ならかまいたち持たせたい。潤よりも風武器が適任すぎる。いっぺん薙刀士兄弟やってみるか?ブンブン刀とかまいたち、風属性二つもあるので数は足りる。
この先の薙刀属性武器は…闇の光刃。闇の光刃を火目の潤が、かまいたちを元華弥の息子が持っているのも見たい。彼が生きているうちにここまで風属性を活かせる他の武器はあるだろうか?いや無い…

命名:蓮夏
東風吹姫様の頭についてる木蓮から蓮、夏生まれなので夏。蓮はハチスと読めるので、ハチスと夏でハチスカと読む。変な名前だが、他に考えてたお名前候補が微妙だったので…この子が産まれて1時間程度で思い浮かんだ名前の中で一番響きが良かった。
弓使いは一旦根絶!技土が少ないのに木霊の弓持たせたら持ち腐れになりそうなので。
潤と二人で切磋琢磨して頑張ってほしい。ほら、お父様似のかわいい男のお子様と、体格のいい男のお子様ですよ。

②ステータス確認
元華弥が童顔で一生中学生過ぎて、息子がいることにまだ慣れない。
元華弥のステータス見直しても、技土は素質バーの大きさの割には振るわず、技風が一番高い。技火の伸びは素質以上。
そこを考えても蓮夏に薙刀を持たせたのは良かったのかもしれない。
蓮夏さん、素質も何と体格のよい事。心技体全てにおいて風人間。

凰羽も体力が上がって最大341。おい頑張れ紅河の兄貴、298の体力。体の水、瑞利から引き継いだ高い体水が裏に回ったが伸びは今の家族の中で最大、ただし壊し屋に必要な体火が全然伸びず183。まあ阿澄氏戦法。能力弱いところを補うための職業。敏速ダメそうだから拳法家にした阿澄氏、体火が低いから強い武器を持たせた凰羽。
なお潤の体力、技力と防御力は既に紅河を上回っている。

術の習得状況確認
元華弥、お地母と矛折りを習得。
紅河、お地母と陽炎習得、蛇麻呂があと心風+10程度。
凰羽、お地母習得!陽炎は技風+2、仙水酒があともう1成長程度で覚えられそうだ。瑞利の家系…!
潤、お地母、陽炎、幻八、矛錆び習得。矛折りはもう少し。仙水酒も伸び方の傾向的にいずれ覚えられそう。花乱火があと技火+7で習得できる!!!!
蓮夏は第一ランクの火術習得、赤玉・火車・二つ扇。あとは風車、ツブテ、地鳴り、
白波はまだ覚えておらず、青ノ指輪(心水+40)を装備してもらう。お地母はまだ覚えとらんのじゃ…

③出撃準備
今月は選考試合に出場する。家族は5人なので…蓮夏は自習。
紅河は亀甲鎧を装備、潤は父から受け継いだ鎖かたびらから、紅河おさがりの桧の胴丸を装着。
陣形は前列に凰羽と潤、後列に元華弥と紅河。潤がもう前列張れる体力防御になって来たので。つけてる装備の関係もあるが、潤が一番防御力高い。潤414>凰羽393>紅河390>元華弥363。やわらか紅河は基本後ろ系槍使い。

④選考試合出場!
ではこれより夏の「朱点童子討伐隊選考試合」第7回大会を開催する!
初戦の相手は…大野原?!??!?!?!
魔術団大将・甲後列、魔術団乙のみ前列の全員踊り屋編成。
魔術団甲乙が黒鏡で潤の術の転写を試みる。男踊屋甲を回避するも、女踊屋乙を回避できず。
紅河の技土が一番高いので、紅河を起点に暴れ石の併せ開始!!!4人併せて効果7倍!大将さえ倒せれば!
大将・甲にはダメージ与えたが、乙の女性魔術団員に回避される。どれだけ回避するのかこのロンリー前列女踊り屋。彼女を倒さないことには後列の大将まで届かない。凰羽の攻撃が命中するもまだ倒れない…!
潤進言、元華弥に武人!的確に大将狙いに行くことに方向転換。
その次元華弥のターンで進言、魔術団大将に攻撃。122ダメージ与えて眠らせた!
前列魔術団乙女を倒せてないので紅河は大将を攻撃できない。紅河の進言、お焔。敵1体に溶岩の火柱で中ダメージを与えられる術だ。発動!与えたダメージは30だったが、紅河が大将を討ち取った!
大原野に勝ちました!!!!

元華弥成長14回目、紅河成長13回目、凰羽成長12回目。3人同時成長!
元華弥は体の伸びはもう1~3と全然伸びなくなった。反対に心と技の能力値は上昇。ただし心の成長は相変わらず平坦である。一方技の成長、土2<水3<火14<そして風、+22!圧倒的風人材、これは蓮夏に薙刀士やらせてよかったかもしれない。グラはツチノコなのに。
1歳になった紅河は体の伸びが少し悪くなってきた。体火+10<土9<水8<風7。先々月成長した時はまだ体能力値全部10以上あったのに。
健康度は100を維持!
回復済ませて第二回戦へ

⑤2回戦・対下鴨遊撃隊
ではこれより2回戦
下鴨遊撃隊 対 御武郷一族の
試合を執り行う!両者、参られい!
前列は大筒の下鴨大将と弓使い(下鴨甲)、後列に弓使い(下鴨乙・丙)2人編成。
下鴨大将の大筒攻撃が元華弥に向かうが鮮やかに回避。続く下鴨丙の攻撃を凰羽が食らうが、13程度しか入らない。
相手が盾削りやら通常攻撃頑張っとりますが、対するこちらは凰羽が大筒は防御弱いからと大将を叩き、紅河の行動で潤へ武人をかけて無敵状態。潤の攻撃、前列の下鴨大将と下鴨甲へダメージ入って、
大将を倒し、あっという間に決着をつけてしまった。もう少し効率良く戦いたかったが、大原野の後だったためにビビって大将を狙いすぎた。後列弓使いを全く倒せなかったので戦勝点はしょっぱめ…

⑥3回戦・対戻橋警護隊
ではこれより3回戦
戻橋警護隊 対 御武郷一族の
試合を執り行う!両者、参られい!
前列:戻橋大将剣士、戻橋甲薙刀。後列:戻橋乙弓使い。
戻橋乙の光無し、後列の元華弥と紅河に対して発動。元華弥は回避するが後列から術ばっか使ってる紅河が術封じを食らう。
戻橋甲薙刀士の攻撃、前列の凰羽と潤に入るが、共に19とそれほどでもない。…うちの潤を見なさい。潤の進言前列攻撃、武人なしで大将に+62、甲に89ダメージ。
紅河、やり返しだ呪禁の御札。戻橋甲(薙刀士)にのみ効いた。それ以外には回避された。
戻橋乙(弓)による白波、呪禁が効いていれば…。全員に大きめダメージ。潤はこれまでの蓄積もあって体力は2/3に。元華弥の行動、お地母。仲間全員の体力回復!潤以外は全回復並み。
紅河進言:戻橋大将に攻撃(後)、戻橋甲に攻撃(後)、自分に神仙水、後ろから攻撃したいですね、術使えるようになりたいですね。とりあえず後列から大将を叩いてもらった。
もう一度潤の番が来ることを信じて、凰羽が潤に武人1回。
その間に紅河が進言で戻橋大将へ前列攻撃するが、まだ膝すら折らない。
ワン武人潤の反撃進言敵前列に薙ぎ払い攻撃、戻橋大将が膝を折ったところで試合終了、それまで!一人も倒してないので戦勝点は頂けなかった…めんどくさくなって元華弥お地母で全員完全回復。やりすぎた。

⑦決勝戦・対石火矢保存会
ではこれより 決勝戦
石火矢保存会対御武郷一族の
試合を執り行う!両者、参られい!
後列女性大筒士大将、甲乙は前列大筒士(男固め)、全員大筒士だ!
乙は大将を庇う。
元華弥と凰羽と紅河の行動、潤に武人。
潤の行動、前列より前列の甲乙を薙ぎ払い、乙をワンパン、甲に乙の1.5倍ダメージ与えたが耐えている。そこで元華弥進言、後列より甲を倒す。ここで再度潤のターン、残り大将のみ、進言には輝く双光瑞利斬!
一閃235ダメージ、二閃234ダメージで一発撃破
見事一本勝ち勝利!そして初優勝を収めた!
潤成長12回目
思い出したようなちょっと心火。まあ依然低いまま。
一本勝ち勝の報酬として1300両頂戴した。

⑧結果発表
石火矢保存会、御武郷一族、最後までよく戦ったぞよ!
では第7回 夏の「朱点童子公式討伐隊選考試合」
最終結果の発表じゃ!
最後にシ烈な試合を制し頂点を極めし者に惜しみない拍手を!優勝は…!?
御武郷一族じゃ!
支度金7570両を頂戴した!

唐物茶入、休利ノ茶碗、天目茶碗、アマ栗茶碗、そして多分風ノ指輪を持っていなかったので一緒に持ち帰ることに。無一文茶碗と一物茶碗は回避。

イツ花「討伐隊選考試合、優勝おめでとうございます!」
「帝からの信任もますます厚く、御武郷家の隆盛はまさに飛ぶ鳥落とす勢いでございますネ!」

帰還すると潤が元服していた。
9月は元華弥1歳6ヵ月、健康度は…
この月に誕生した一族

蓮夏
1021年 7月 【白骨城8回目】討伐続行
元華弥(13):1歳4ヵ月
紅河(12):0歳11ヵ月
凰羽(10★):0歳8ヵ月
潤(10):0歳6ヵ月

体調確認。健康度は元華弥98、紅河96、潤98で凰羽が100とそこまで目立った低下は見られず。体力的には問題ないと判断し討伐続行。
しかし技力は凰羽76→61、紅河82→58、潤97→68、そして元華弥が103→51とほぼ半分に。
ところで紅河さんの忠心が89です。

①討伐続行12ノ丸
またしても熱狂の赤い火!5つ目に灯る。
ダンジョン内は赤壁になり景色が変わった。出現する大将も鉄クマから燃え髪に。

ここの燃え髪と初戦交える。しょぼいかもしれないけど、敵全体に石を飛ばして小ダメージ出せるツブテを元華弥起点に併せてみる。あと3人もそれに続いて併せ進言。間のホネ武者攻撃が意外と重く、狙われた凰羽の体力が削られてゆく。更に、燃え髪の花連火で元華弥も燃やされる。まずい、慢心したと思った。直後元華弥のターン、4人併せて効果7倍のツブテで反撃。見事6体のホネ武者と燃え髪を一掃!技力7使って敵全体小攻撃の白波に比べ、ツブテは技力4とそこまでかからない。ツブテ使えるぞこれ!!!
凰羽成長11回目

②萌子?!
燃え髪と青海波による2体編成。我々一行に二体で立ち向かうとはいい度胸だなと息巻く凰羽、しかし攻撃を外す。
ここで敵の詠唱する萌子を多分初めて耳にする。
早急にボコボコにした直後、連続エンカウントで燃え髪1体+ホネ武者6体
自陣初手は潤。潤の行動、前列に出て敵4体を薙ぎ払う、無事成功。続く元華弥は弓矢を一発、燃え髪に突き刺す。そしたら一発で倒れてしまった。先程はツブテの併せで何とか乗り越えたつもりでいたが、実は敵の耐久がそうでもなかった?

③13ノ丸、最強の元華弥
燃え髪を余裕で倒せるので、1階層上がって13ノ丸へ。すると早速変な鬼と遭遇。首拾いと言うらしい。太鼓持ちによって燃え髪がワン武人かかってる状態で元華弥を攻撃するが、21ダメージとさほどではない。何せ元華弥は燃え髪を倒そうと思えば一発で倒せるので。

④15ノ丸、脅威の黒ズズ
大将は燃え髪から黒ズズに、ホネ武者は赤茶色へと姿を変えて死霊武者に。前列を固める死霊武者2体を薙ぎ払うために前に出る潤、しかし150程度食らわせても倒れる気配無く。ホネ武者であれば一発で倒せたのに。それを逃さなかった黒ズズは、反撃の通常攻撃を放ち、潤へ大ダメージ。体力の1/3を持って行った。加えて死霊武者が黒ズズへ武人かけてくるという恐怖描写。紅河が死霊武者と黒ズズへ貫通攻撃して何とか戦闘終了。

⑤熱狂の赤い火突入!
なのになかなか黄色アイテムに当たらない!
遂にかまいたちスロット停止。当主ノ指輪で一撃必殺!5体の敵を一掃したと思いきや残り3体には回避されていたという。おや…源太さん?
早速潤にかまいたちを装備していただきます。

2戦目のスロット結果は全部黄色。淡風の扇、八重雲の笠、そして術の矛折り。
黒ズズの紅涙弾にボコられながら、元華弥の眠付き攻撃、紅河のホネ武者クリティカルの黒ズズ貫通攻撃の連携で反撃。潤が前列残り3体のホネ武者を消去。全員前列の編成になりつつ戦闘を収め、無事矛折りを獲得した。

⑥16ノ丸
登った瞬間に黒ズズのお出迎え。何とかギリギリくららで回避。18両が3つ揃って戦勝点2倍!だったが、黒ズズにも野辺送りにも逃げられてしまい、逃がしました戦勝点2倍。

ところで紅河さんは先程から進言がずっと後列攻撃か術では?それに比べたら潤の前列出たさの多さと言ったら。

前列野辺送り2体、後列黒ズズ1体編成。スロットに黄色、豪剣五ツ釜が来る。
黒ズズの痛烈な一撃が凰羽と元華弥を襲う。さらに野辺送りに夏狂乱浴びせられた紅河。紅河を狙ってはなりません!
潤以外はボコボコだったところで紅河の進言、体力2/3になっていた元華弥にお雫。
紅河の他の進言は前列攻撃系だった。

戦闘終了後すぐ黒ズズに衝突し、くらら虚しく回復する暇もなく連戦へ。
スロットに黄色、天神の弓が来る
このスロットにお地母がラインナップがされていることを捕捉する。
黒ズズの攻撃が紅河に当たり、体力は約半分に。元華弥進言紅河にお雫で何とか回復。
形勢逆転したくて取り出す炎風の符、潤の行動。敵前列に炎の風で大ダメージ。が、出てきたのはひょっとこ?!しょぼそうだが効くのかこれ?!意に反して110ダメージ食らわせた。
凰羽の通常攻撃が命中し、元華弥が畳みかけ、何とか戦闘終了
天神の弓は木霊ノ弓と比較して攻撃力が+44!強い!

⑦潤の成長、11回目
紅河が前列攻撃を進言してくれたので前に出る。なんで紅河すぐ黒ズズにボコボコにされるん…
紅河の反撃、前列から黒ズズを討つも倒れず、黒ズズは飄々と凰羽に手を出しよった。潤が場を収めました。
この戦闘で潤成長11回目
心の火…成長値0?!??!?!!更に奥義復活!双光瑞利斬ここに復活!
潤に何が起こっている…?

次の戦闘でお地母がきた!
元華弥の木霊の弓効果で黒ズズを眠らせ。
潤進言:瑞利流潤式双光花乱開斬!!!発動!
黒ズズ撃破!お地母獲得!

⑧宝物の誘惑に負ける17ノ丸
17の丸、宝物庫。
目先の4つの宝箱に目がくらんで一目散に駆け寄った結果、最初に開けた宝箱に後退の罠が張ってあり、侵入口へ逆戻り!消えかけていた炎は再度宝物の前に戻った瞬間に完全消滅。
無念!京へ帰還!!!!!

凰羽様、東風吹姫様から新しいご家族を預かって参りました!
おめでとうございます!
体格のいい男のお子様です
よい名前を付けて、将来を考えた職業に就けてあげてください

どこかで見たお姿と全く同じ配色の男児が誕生。
1021年 6月 【白骨城7回目】
元華弥(12):1歳3ヵ月
紅河(10):0歳10ヵ月
凰羽(9★):0歳7ヵ月
潤(8):0歳5ヵ月
※先月交神のため成長なし

①【ステータス確認】
紅河の忠心が未だ90を維持。2ヶ月も阿澄氏の死を引きずってるのだろうか。

術の習得状況確認
元華弥、技の能力値が偏りある影響で技力は高いが、技水が低くて回復系の術がなかなか覚えられない。風156>火104>土82>水66
攻撃を当てることなら得意でも回復は不得意と言ったところか。火力高めアタッカー能力値。
凰羽は逆に技水が高い。術は陽炎が覚えられそうで、技風(+9)の一項目残すのみ。
潤は花乱火大将軍。今月の出撃で絶対覚えられそう。また。くららを習得、幻八があと土+4、陽炎もうちょっと(技水+6、技風+7)

②出撃準備
陣形は体力防御共に強くなってきた凰羽と体力タンク元華弥が前列、体力防御力心もとない紅河と潤が後列といつもの編成

今月の出撃先は白骨城。相翼院討伐強化月間を蹴る。
ゲーム内時間3年目にして白骨城「6月」に出撃。白骨城は7月8月のみと勘違いしていたからである。
忘れ物などにより凰羽当主が自宅と出撃マップを行ったり来たりの3往復。
今月の目標
・できるだけ奥に進む
※昨年は地獄車が居る10ノ丸まで進んだ
・可能であれば属性武器の獲得(低確率ドロップ)
・討伐続行し二か月間白骨城に潜る。7月末帰宅して元華弥のお子来訪、8月選考試合出撃の予定

③白骨城突撃
熱狂の赤い火が4つ目に灯る!
術師元華弥は使用頻度の高い速瀬を担当。潤は新しく覚えたくららを詠唱。
道中、間違えて紅河にくららを詠唱させてしまった。ノリで凰羽も1回詠唱。

④対恨み足戦
残り炎6つ、アシゲの祭壇到着。
お手並み拝見と凰羽の通常攻撃、与えたダメージ76。普段はよく効く元華弥の攻撃も55と渋い。だが木霊ノ弓効果で眠らせた。
見に回って一回通常攻撃一通りさせてみる。紅河は33、潤は46ダメージと2人よりさらに低く。相手は単体なので紅河が元華弥に、潤が凰羽に武人をかけることに。ワン武人凰羽の与ダメは140、同じくワン武人元華弥230。やっぱ武人最強だな。
紅河が更に凰羽へ武人。いけいけどんどん凰羽様。

やっと眠りから覚めた恨み足の通常攻撃が潤に当たるが、17しかダメージを受けなかった。そのまま潤の反撃ターン。凰羽と元華弥に十分武人をかけれたし、後列から通常攻撃をして削ってもらうとしよう。与えたダメージは37
と、ここで恨み足を討ち取ってしまった…!!!!
紅河11回目成長
技が伸びやすい年ごろになって来た。晩成型????

⑤熱狂の赤い火
奥へ奥へと進んでるうちに熱狂の赤い火が。去年の10ノ丸までは届かず、9ノ丸にて紅こべに戦闘を仕掛ける。赤い火を以て得たのは黄色く輝く音なしの弓!呪い武器!いらねえ!!!!……この戦闘にて赤い火は消えてしまった。

⑥10ノ丸到着
青海波&紅こべ編成を経て、地獄車戦開始。先手を取られて牛頭丸を食らう。戦闘は紅河が後列の紅こべまで貫通させて、地獄車を倒すまでもなくサッサと終わらせたが牛頭丸の技を食らったため、元華弥・紅河・潤は健康度が98に低下。凰羽は100を維持。
この度は討伐続行する予定なのだが…ひと月目で健康度が下がってしまった。

地獄車2戦目
赤い炎は終わったが、黄色表示の真名井ノ兜でスロット停止。
地獄車は土が効く。紅河の進言ナマズの符は土系の術だが地獄車に回避されてしまう。
続く潤が攻撃しても倒れず…また牛頭丸を食らう。なお潤は回避した…!
この戦闘にて凰羽成長10回目
技火が全く伸びなくなった。体水が+20と爆上げ(風は13、土は10、なお火は+8…伸びて、壊し屋…)

紅こべ+青海波+呪い人形編成との戦闘終了後、潤成長9回目
急に心火の伸びが止まる。+4、水が+8、風が+17、土が+12
先々月、みどろ御前を呼び出したときに心火と水の逆転が発生した、その次の成長に当たる今回。更に心火が減っていく…

再度地獄車戦、先手を獲得し、元華弥・紅河がダメージを与えてく。
続く凰羽が前列から地獄車へ通常攻撃…!やっと攻撃入って181ダメージ!地獄車討滅!
この戦闘にて元華弥成長13回目
身体の成長が一桁代に落ちる。代わりに心と技がのびやかになる。老いの兆候…
なおこの後回復する間を置かず、紅こべ+地獄車編成に襲いかかられ、紅こべの地鳴りを食らうなどしてボコボコにされた。

⑦11ノ丸侵攻
宝物庫!!!絶倫体火肝(新)、強壮体風薬、絶倫体火肝、強壮体水薬(新)を入手。罠箱無し。

⑧対右カイナ左カイナ戦
テウチの祭壇にて右カイナ左カイナ戦闘開始。残り炎はギリギリひとつ、ここで戦闘し健康度を削って来月を迎えるか、討伐続行して少し削れた健康度で挑むか。無論、ここで戦闘して健康度を削らず来月を迎えるのみ。
スロット:強壮体土薬、450両、強壮心風薬
凰羽が元華弥に武人をかけ、一発当てる。しかし80ダメージと振るわない。
潤が防人を進言?!相手は紅河。なお元華弥進言にも紅河への防人があった。家族全員揃いもそろって紅河の心配をしているのか???
紅河の行動、潤に武人、元華弥に泉源氏。
紅河は自分の回復をしなさい常盤の秘薬。
標的をダメージ蓄積多そうな右カイナに絞り攻撃してゆく。元華弥の攻撃は回避されてしまった。潤はブンブン刀の属性が合わないのではないかと、念のため持って来ていた紫電の薙刀変更。紅河によるワン武人を受けた状態で右カイナ-140ダメージと今回最大。左カイナには91ダメージ。その後紅河からの2回目の武人を浴びた潤。進言前列からの薙ぎ払い攻撃、右カイナに178、左カイナに145ダメージ与え、先に左カイナを討滅。
右カイナの攻撃を受けた元華弥はすかさず反撃の進言、42ダメージ与えて討滅!!!

紅河成長12回目、潤成長10回目
紅河、心の風+1!!!(元から上がり値低い)心火+17>土+14>水+12と、相変わらず力の抜き方知らなそうな成長値。
潤の心火の低下が止まらない+7!先程の成長9回目は心火+4と今回よりもさらに低かったがどちらにしても今月の成長値が一桁に…本当にこれは潤?

健康度申し分なし、討伐続行!!!!
1021年 5月 【元華弥交神】
元華弥(12):1歳2ヵ月
紅河(10):0歳9ヵ月
凰羽(9★):0歳6ヵ月
潤(8):0歳4ヵ月

①【ステータス確認】
一族画面に阿澄氏が居ないことを実感すると寂しさが込み上げてくる。父の代わりに、父のように慕っていた存在。ずっと隣にいた兄を喪った片割れの元華弥。
留守番をさせていた紅河は忠心が90。心水が一番高く、心火は僅差で2番手なのだがそれでも90まで下がってしまう。やはり阿澄氏の最期に立ち会いたかったのか?心火の高い人間は本当を隠しきれない。忠心は茶器もないので上げようがないが。
凰羽は体力300代に入り、瑞利→凰羽(体水激高系譜)の血を感じる。技力も75と槍使いの紅河(技力76)に迫る勢い。それにしても心の能力値が風<火<<水・土ときたもんだから本当に落ち着きがない。壊し屋としてのぶち壊し精神を心得ている。彼女が当主じゃなかったら家出レース上位だったろう。
潤は先月3回成長し、技力が既に92。晩年の父・阿澄氏の技力は84。体力は及ばずとも、4ヶ月にして父を越えた。何なら一番の術師である元華弥にも追いつきそうだ。
ところで技火123だって?
術の習得状況確認
潤、お雫を習得。くらら覚えられそうなので青ノ指輪で心水上げてもらう。
花乱火もアクセつければ覚えられそうだがほっといても覚えそうなのてほっとく
雑貨屋に行ってきた。全品4割引きとのことで、薫風の腕輪を1つ購入

②【元華弥交神】
交神前に家系図を見に行ったら凰羽の父上が鳳 あで表記されてることに気づく。もっとどうにかならんかったのかね。

元華弥のお相手は東風吹姫。
やる気満々のお紋さんでもいいと思ってたけど、東風吹姫の包容力の方が元華弥が何やってても許してくれそうなので…しまった親神も風、交神相手も風にしてしまった。(後の祭り)

見えたお姿はオール風の男1番!弓の家系にこのグラですか…阿澄氏のどうしたものか事件の再来、潤の時よりも酷い状態である。

③【長雨】
イツ花「凰羽様、今年の梅雨は長過ぎると思いません?」
今年の梅雨は長いのか。凰羽は去年の梅雨を知りません
阿澄氏死んだからさわやかさが足りねえ。

イツ花「やっぱ五郎さんたちじゃなきゃダメなのかしら…」
凰羽「え?!なになにイッちゃん!ゴロウさんってときたまウチの修繕頼んでる熊五郎さん??!??」
イツ花「いえッ、独り言です…早く夏が来るといいですネ!」
凰羽「やっ~ん狙ってるん~?!」
イツ花「そ、そんなわけ…無いじゃないですか~!もー、当主様ったら!」
凰羽「いーの?じゃ、狙っちゃおうかな~なんて!お茶に誘うくらいにしとこう!」
1021年 4月 【鳥居千万宮7回目】
阿澄氏(13):1歳8ヵ月
元華弥(11):1歳1ヵ月
紅河(10):0歳8ヵ月
凰羽(8★):0歳5ヵ月
潤(5):0歳3ヵ月
①【ステータス確認】
阿澄氏 1歳8ヵ月、健康度87
遂に阿澄氏の健康度87を見ることに。最大体力は319で元華弥の328と並んで自慢だったのに290まで落ちている。映克や瑞利よりも永く生きて…もし大和撫子だったら1歳9か月まで生きているはずだった。
千金人参を阿澄氏様のお食事後に必ず1日3回、健康度は94まで回復!
未だ千金人参しか買えないことに嘆く。こんなことならバーンとォ!投資しとけばよかったと投資窓口へ駆ける。武器防具装飾品の売れるモノをとにかく売って、商業部門を5300から16400まで成長させた!だがレベルアップには至らず。当家は選考試合に全然出れてないためお金が足りない。今年度こそは必ず出たい。
術の習得状況。
潤、速瀬を習得。くららは4項目があと少しずつ足りない。お雫も惜しい、心水があと+13程度。恐ろしいのは心火。先月まで心火は武人習得値の93まで行ってなかったが、初陣の1ヶ月で93を+70も上回る167の心火へ大進化。更に火の術中段をマスターし、花乱火を覚えるまで技火が+30程度、最初に習得する最有力候補の紅河を押しのけてしまった。なお紅河はあと+45足りない。デッドヒートである。
他の心ステータスは水が+66、風が+62、土が+58上昇、盾削りも習得していた。
ブンブン刀は属性が合わなくなってしまったが、武器として薙刀を持たせたのは正解だったように思う。この心火にしてバサバサ切り裂いていく姿が似あう。拳法家の父の連撃に影響を受けていたりするのだろうか。

②【出撃準備】
今月の出撃隊は、凰羽、元華弥、阿澄氏、潤。序盤は前列を拳法家阿澄氏と体力タンク弓使い元華弥で固めて、元華弥がヤバくなったら凰羽と潤が出てくる。今月は紅河お留守番。阿澄氏殿が帰ってすぐ休めるよう、床や周辺環境の整備をする。
装備を整える。雑貨屋に春風ノ腕輪上位互換、薫風ノ腕輪(敏速+30)登場。ひとつ購入し元華弥に装着。敏速は合計370!阿澄氏と凰羽と比べ+100、紅河は+60、潤との差は+130!暴力的な速さとなった。
出撃先は鳥居千万宮。先月は石清水ノ槌目的に相翼院で燃え髪を狩ってきたが、鳥居千万宮なら悪羅でドロップするらしい。先月燃え髪程度でくすぶってたの無駄じゃん?!と思ったが陽炎とか獲得したのでチャラ。ということにしておく。それに初陣訓練から悪羅に行くのも危ないし、燃え髪程度で訓練しといてよかった。ということにしておく。
突撃!!!!

③【無限鳥居十~万】
入った途端から4人で速瀬の重ね掛けをして、雑魚に当たらないようにくららを施す。そのはずだったが、これまでのくらら担当:紅河を置いてきてしまい焦る一同。凰羽がギリギリ習得していた、心水があと3足りていなかったら覚えられてなかった。無限鳥居十に移動した時にめんどくさくてくららかけなかったら首切り大将と無駄エンカウントした。元華弥の初手ブッパで即キルしてもらった。
無限鳥居千を駆け抜けて万へ到着。炎は残り7とまだまだ余裕。燃え髪との無駄エンカウントにて、元華弥の成長12回目。今月1歳1ヵ月になった元華弥、少し体の伸びが悪くなってきた。最後に成長した2月の出撃(11ヶ月)ではギリ2桁を保っていたが…。心の成長は相変わらず素質通りで、平坦でバラつきがない。
無限鳥居万まで走り続けていたので凰羽や潤の体力が減ってきているのではないだろうかとステータスを確認。体力は全然削れておらず、成長を感じる。

④【無限鳥居万】 
いつもの燃え髪と狐の嫁入り大量編成と遭遇。1番手阿澄氏が早めに燃え髪に対処すべく一発攻撃をブチ当てる。そしたら花連火の返り討ちに遭い、体力3分の1程度持って行かれる。そこで潤が敵前列に攻撃(進言)で前列に出てきて薙ぎ払う。前列の狐の嫁入りを一発で倒し、父の危機を救った。
技力が有り余ってる元華弥、自分と凰羽を回復した上で速瀬を一人で3連発。それでも78の技力が残っている。紅河の代わりに都度くららを振るった凰羽は残り技力が60になった。
次の鳥居を探す中でうっかり燃え髪と遭遇してしまい戦闘開始。この辺は狐の嫁入り大量編成が多いので、範囲攻撃できる潤に薫風ノ腕輪付けてもらった方が良いのではないかと思い、つい先ほど元華弥と潤の装飾品を入れ替えたところだった。しかし結局潤の敏速は他を越えられない。潤は阿澄氏元華弥にすっかり出番を奪われた。
阿澄氏「任せなさい!」(火力入れすぎ3連撃)
元華弥「大将は僕が!」(元華弥が一発で燃え髪を倒して戦闘終了)
成長6回目、相変わらず伸びが良すぎる心火は成長値が心水とダブルスコア差に。(火が+20、水が+10)
凰羽がくらら発動。間違えてそのまま速瀬も唱えてしまった!削られていく技力…
依然鳥居は見つからず。戦闘の度、早く終わらせたくて全員で前のめり編成。リセットも視野に入れたその10秒後、鳥居を見つけた。目の前にあった。残り炎6つの時点で目の前にはあったのに気付かず無限鳥居万を駆けまわっていた。現在残り炎3つ。

④【暗黒大鳥居 対稲荷ノ狐次郎戦】
9か月前の1020年7月、恨み足ぶりの中ボス。凰羽と潤は初めて。では紅河は中ボス戦闘したことない…?BGMが無く静かで怖い。ここで薫風ノ腕輪を元華弥に戻す。
コンコンコーン!!
燃え髪たちの術にやられやすいだけで、もっと先まで行けるかもしれない。ビビッてばかりではダメだと進む!
いざ開戦、初手元華弥。阿澄氏へ防人、潤が元華弥へ武人。稲荷ノ狐次郎が前列へ攻撃。阿澄氏は回避し、元華弥は63のダメージを食らった。重たいが燃え髪の花連火を食らったぐらいだ。
凰羽が元華弥にさらに武人をかける。阿澄氏が一発殴ってみるが70ダメージ程度しか行かず…老体のせいか、それとも無謀であったのか?そこで元華弥の2武人の矢が193ダメージを叩き出す。
前列の攻撃力を矛折りで下げてきやがった!またしても回避した阿澄氏は無事だが元華弥は80近く攻撃力を下げられ、ほぼ武人リセット状態と推測。下がりすぎている可能性を考えて一旦神仙水を阿澄氏が使い、元華弥をリセット。
潤のターン、元華弥の体力がまだ前列で耐えられそうだったので、回復はせずに試しに進言花連火を放ってみる。しかし与えたダメージは42としょっぱい結果に。更に元華弥が前列攻撃で60ダメージ食らう始末。阿澄氏はやはり回避する。ここまで1回もダメージを食らっていない。
さすがに元華弥が心配なので凰羽のターンで回復。元華弥、武人なしだとどれほどダメージを与えられるか試してみる。100も行かなかったが木霊の弓効果で眠らせることはできた!
ここで阿澄氏による一生をかけた渾身のクリティカル撃が炸裂。武人なしにして驚異の171ダメージを与えた。兄弟に沸き立ち高ぶる一行はその後の潤・凰羽のターンで元華弥に武人がけ。
元華弥の武人を盛りまくった通常攻撃が遥かなる眠りと共に185ダメージを与えて稲荷ノ狐次郎を討ち取った。
阿澄氏成長14回目、潤成長7回目
おそらく阿澄氏は最後の成長になるだろう。体の成長は0に。いつも心水と土が少し高めでほとんど均等にきれいに伸びていた心の成長に違和感が。心土は+35と安定しているが、ずっと低かった心の火が+22の大成長を見せた。他は心水が+7と一桁代に落ち、心風は少し上昇し+29。

⑤【お稲荷御殿・悪羅戦線】52:20黄川人
未来の子たちに新しい景色を見せてやってくれ。
拝殿にて悪羅大将と遭遇、前列に玉殿4体と後列に悪羅大将1体編成。
玉殿が水属性に弱いとのことで白波の併せをやってみることに。併せの途中で玉殿2体と悪羅に狙われる潤。玉殿の攻撃は15ダメージとそれほどでもなかったが、やはり悪羅が重たく52ダメージ。玉殿1体の攻撃は回避した。阿澄氏イズムを受け継いでいるってことだろうか。
阿澄氏の術『白波』!!4人併せて効果7倍!玉殿1体には回避されたが他3体と悪羅を揃って流す白波の併せ!…倒せてしまった。もっと先まで行けるのかもしれない…!!!
ちょうちんを消し消し運よく大玉殿へ到着。炎は残りひとつ。ゆっくりしてる暇はない、連戦開始。
1戦目:後列悪羅大将、前列野辺送り2体
初手凰羽ターンで源太両断殺!前列野辺送りは倒れたが悪羅は両断殺を受けてもなお立っている!阿澄氏が2連撃してなんとか撃破!
2戦目:前列悪羅大将と玉殿1体、後列玉殿3体編成
スロットは土祭りの術に止まる。悪羅大将が力を溜め始めた!その間に凰羽が148、元華弥が216、阿澄氏が99ダメージ与えて大将潰しで勝利
まだいけるまだいける、炎が消えるまで、命ある限り目の前の鬼と闘う!
3戦目:前列狐の嫁入り3体、後列悪羅と狐の嫁入り1体
潤は『七光りの御玉』を使った!『みどろ御前』降臨!スポットライトは鬼の方に向いている、母なる深泥の押し流し攻撃!しかし悪羅はまだ倒れず…叔父上元華弥の一矢で終了。
潤成長8回目。ガンガン上がっていた心火がなんと急に落ち着いてしまった(+13)。それどころか素質を見ても絶望的に最低ラインであった心水が今回の成長値トップに(+15)。風は+13、土は+14
みどろ御前が悪羅大将を倒しきれなかったのは、潤と対話するために力と時間を割いてしまったからか?!
凰羽と元華弥が喜びに浸る中
元華弥「すごい、こんなところまで来れるなんて思ってなかった」
凰羽「ね!ユキちゃん最後のカッコよかったよ!」
潤は母に与えられた何かを心に感じ、両の手を眺めていた。
炎が尽きる。みどろ御前と潤を想いながら、阿澄氏はその場に倒れ伏したのだろう。

⑥【帰還】
紅河とイツ花が桜が散るのを見届けた後。葉桜が付き始め、薫風がそれを撫でる頃。
「凰羽様、お帰りなさいませ!」
阿澄氏は息を引き取る。
「凰羽様…!お迎えが近づきつつある方がいらっしゃいます。お気を強く持ってこちらへ…」

⑦【阿澄氏】
阿澄氏 享年1才8ヶ月

「そこらのドブ川に
ブン投げといてくれりゃいいよ、
俺の死体なんぞはナ」

「阿澄氏様のご無念、しっかりと心に刻んでくださいませ」
1021年 3月 【相翼院8回目】
阿澄氏(13):1歳7ヵ月
元華弥(11):1歳0ヵ月
紅河(10):0歳7ヵ月
凰羽(8★):0歳4ヵ月
潤:0歳2ヵ月 (初陣)

①【ステータス確認】
術の習得状況
・(先月と繰り返しになるが)阿澄氏は花乱火習得の惜しいところまで行っていた。技の火が45足りない。手持ちのアクセでは+25が限度であるため、仮に今月アクセつけて出撃し、レベルアップしたら覚えられそうだけど時間の方が足りない。
・元華弥は矛錆びを習得。くららはまだまだ覚えられそうにない。
・紅河は蛇麻呂が心風+15程度と惜しい。花乱火も惜しい。技の火1項目不足で、能力値は阿澄氏と同値の102であと+40必要。この年齢でそこまで来ているのなら最初に花乱開を覚えられてしまうかもしれない。
・凰羽はお雫・くららを習得
・潤は先月アクセサリーを付けていた効果で防人を、暴れ石も習得。
武人は先月に引き続き惜しい状態。でも出撃したらすぐ覚えられそうだしほっとく。速瀬も心水があと+40

今月の出撃先は相翼院。先月、槌集め目的で鳥居千万宮に出撃したがあまり戦果が無く、範囲を絞ろうと思って。なにせ槌の属性武器「石清水ノ槌」があるというのだから。しかも悪羅まで行かずとも燃え髪大将の段階で。鳥居千万宮で闇雲に槌を探しに行くよりも槌が当たればアタリなら獲得しやすいのではないかと。しかも属性武器なので。
あと潤の初陣だから、比較的攻略しやすいうわさを聞く相翼院で出撃訓練的なのをやろうと思って、今月は相翼院。
ついでと言うと失礼だが、速瀬ノ流々様も解放しときたい。

②【出撃準備】
今月で重視したいのは
・潤の育成
・凰羽の育成と槌集め
・阿澄氏と潤の親子出陣

阿澄氏と潤は確定。紅河がお休み候補だが貫通攻撃できるので使い勝手が良い。潤の範囲攻撃があってもまだ前列張れる状態ではないので…そうなると紅河も出撃してほしいところだ。
となれば…凰羽当主がお休みだろうか。単体攻撃で職業特性上ミスが多いし、初陣潤と老人阿澄氏を危険に晒しかねん…
仕方なく当主様がお留守番。来月は阿澄氏最期の月に一緒に出撃してもらう。5流経営の難しさを知った。
今月の出撃隊は阿澄氏、潤、元華弥、紅河。隊長は阿澄氏。職業特性で回避能力も高いし、何より息子の前でかっこいい所見せてほしかったので!
潤は初陣なので後列、必要な時に前列に出る。前列は阿澄氏と紅河で固めて、紅河が食らいまくったら元華弥とスイッチする。

装備を整える
・阿澄氏、根性手袋ってのが良い。それと共に根性でこの年まで長生きしてる感ある。潤訓練用に装備していた青ノ指輪を春風ノ指輪に変更。
・潤は瑞利の使っていたブンブン刀と黒はちがねを受け継ぎ、春風ノ腕輪と紅河が4ヶ月まで付けていた若竹の胴丸を装着。

「当主様のご期待にみごと応えられますよう、いざ出陣!」
拳法家がデカマップイラストだ”おもしれー!めずらしー!

③【相翼院へ】
ところで、▲ボタン押したら出てくる簡易ステータス画面の潤の名前欄、文字スッカスカ感が強い
1戦目、前列にウロコ娘2体と後列に尻子玉大将。
強く念じるまでもなく朱の首輪を獲得し、速瀬ノ流々様解放!
速瀬掛けして天女の小宮まで走って行く。隊長が阿澄氏なので全裸ムキムキが走ってる。事実上の豊年ムキムキ祭りであり、正確には阿澄氏は全裸でない。
宝物は嵐火の符、春風ノ腕輪、36両
羽休め台の方は若葉、速風ノ御守り、180両、若葉。
まあ両方ともそうでも…ない。その若葉を使って潤のダッシュして消費した分を回復。

④【天女の小宮・燃え髪を求め探して珍道中】
象デベソはすでに押してあるので、奥の院の手前まで進み、天女の小宮右の4、3つめマップへ進む。ここらの燃え髪で石清水ノ槌がドロップするという。しかし小宮右4エリアで燃え髪が見つからない。とりあえず近くのドクロ大将と戦闘する。
そこで阿澄氏元華弥が謎の本気を見せる。三連撃とクリティカル弓。息子と甥っ子に良いとこ見せたいのかもしらん。

阿澄氏に防人をするか、嵐火の符(全体攻撃)か、後列から念仏踊りに攻撃しようとしていた潤、阿澄氏に少しだけ前列に出てみない?ブンブン刀強いからと言われ、潤の前列範囲攻撃。見事に前列の鬼を薙ぎ払った!
念仏踊りや天邪鬼程度は武器の力だけで倒せる!
ここで潤成長1回目

宝に目をくらませ駆け寄ってく一行。常盤、常盤、常盤、呪禁ノ御札!と、その時暗闇の罠が発動!燃え髪の姿を捉えられない、今一番来てほしくない罠だ!だがおぼろげに見えはする。ひとつ襖を隔てたところに燃え髪を捕捉。迂回ルートで向かおうとしてドクロ大将と一戦交えつつ進むも行き止まりで落胆。さらなる迂回ルートを探す。
その途中でまたしても宝物発見。炎風・炎風、常盤をポイして次常盤。ここでまた暗闇の罠!すぐそばにいた燃え髪が見えなくなってしまう。更に燃え髪が見えた通路とこちら側の道は繋がっていなかった。
焦って道を引き返せば罠効果でドクロ大将と激突。残り炎はあと4つだというのに!

⑤【燃え髪連戦】
ようやく燃え髪と臨戦態勢。紅河がくららを使用、そのまま初手を取り後ろから突く!!
一方スロットに槌は入っていない!続く2戦目も槌は出ず…ヤケ戦闘しているうちに潤3回目の成長。心の火がぐんぐん伸びていく。今までの成長でも心火は一番高かったが他とトントンだった。しかしこの度は他の心能力値を5程度越えて頭抜けた成長をしている。(心火+18、水+12、風+12、土+10)風が一番伸びる凰羽の火バージョンと言ったところか。親族に火の神はいないはずだが…
心火や術を上げるアクセサリー、不要である。
やっと運が巡ってきて燃え髪だらけのマップに!だがやっぱり槌が無い。ここが本当に天女の小宮の右なのか。左右感覚も分からなくなってくる。

⑥【ようやく得た戦果】
また槌の無い編成だったが水葬の術は獲得できた。残り炎2つにしてようやく得られた戦果だ。
次の燃え髪戦、この編成は槌もある、陽炎もある!どっちでもいい何か来い!!!!どっちも来ない!来たのは百済弓!
戦闘後、威力はいかがなものかと元華弥に持ってもらう。木霊の弓より-15の威力である。
宝物を物色し炎風、炎風、540両、常盤はポイ捨てしたところで、また近くに燃え髪の気配が。迂回ルートを間違えてまた道に迷う再放送。そこで出会った燃え髪のスロットは石清水ノ槌…!ではなく陽炎
更に連戦、縁側の角で足を滑らせながら燃え髪に激突!槌を持ってないスロット、止まったのは12両が3つ!真下には雷電の術もあったというのによりにもよって12両が3つ…この戦闘で潤が5回目の成長。悪あがき虚しく今月終了。京へ帰還しますか?
いや、先に健康度の確認をしてみよう。
…阿澄氏の健康度は真っ赤になっていた。

「阿澄氏様の凱旋です!戦果は上々のご様子でーす」
今月は速瀬ノ流々様を解放して、水葬や陽炎の術も獲得したので戦果は上々…
しかし石清水ノ槌は獲得できなかった。ごめんね凰羽。

*【余談】
潤はドカい火の伸び方で話題ですが、それを上回る伸び方している人を見つけました。
初代花乱開当主にございます。心の伸びが水+15、風+12、土+16そして火が+20。当時8ヶ月。8月でこの伸び方は尋常じゃない。お輪さんの娘だったからか…?だいぶオーパーツな素質だったりしたのだろうか。
1021年 2月 【鳥居千万宮6回目】
阿澄氏(13):1歳6ヵ月
元華弥(10):0歳11ヵ月
紅河(9):0歳6ヵ月
凰羽(5★):0歳3ヵ月
潤:0歳1ヵ月

新当主ご就任、ならびに4代目「御武郷花乱開」襲名の儀、誠におめでとうございます!
これからは、当主として今まで以上にバーンとォ!気合い入れて頑張ってくださいネ
武器屋さんが冬の大売出し!防具屋さんも大売出し!雑貨屋さんも出血奉仕の大売出し!装飾品屋さんも持ってけ泥棒!の大売出し!祝福の大売出し!

①【ステータス確認】
阿澄氏、1歳6ヵ月…健康度100点満点!1歳6ヵ月で逝去した父の天晴を越えてゆけました!
ところで阿澄氏元華弥は体力とか技力とか攻撃力のステータスが似ている。兄弟感あってよい。でも元華弥の敏速が阿澄氏を100ほど上回っている。拳法家の速度を超える元華弥…高速のヴィジョン見逃すな。
なお、紅河の体力は凰羽にすぐ越えられそう。がんばれ紅河。
今月も潤の指導は阿澄氏で。
続いて術の習得状況確認。
アクセサリー効果でくらら覚えた紅河。他の皆は2項目以上がっつり足りなかったりするのに、くららをピンポイントで覚えられる能力値成長をしている紅河すごい。やはり映克の子。
しかし仙水酒は誰も全然足りず覚えられそうもない。今のところ前にも後にも瑞利だけ。
凰羽は火の術中段をマスター。お雫が心水あと+4とおしい。1回分の成長でどうにかなりそう。速瀬も覚えた!速瀬は潤以外の皆は覚えた。
潤は先月心水+40アクセを付けていたため泉源氏を覚えた。覚えられてない中で防人が心土+20程度、武人が心火+20程度、今のところ心アクセが水と土しかないので防人のために黄ノ指輪(心土+40)を装着。

②【出撃準備】
凰羽に瑞利の使っていた桧の胴丸を装着。
携帯袋も整えていく。
凰羽「鬼毒の符は楽しいからね、持って行こう」
先月の悪羅戦で完全に味を占めている。
今月の出撃隊は前列に紅河、後列に凰羽と元華弥。

③【鳥居千万宮へ】
リボンがキュートな壊し屋ドット!プレイ環境整備のために京周辺を走らされる一行。反復京の周り飛び。
「九重楼!相翼院!鳥居千万宮!京!大江山!京!」
体を温めたら鳥居千万宮へ出撃。槌あつめをする予定だ。
速瀬とくららをいつも通りやるのだが、この3人の技力が低いこと。瑞利と阿澄氏が技力高い人材だったので、急に二人抜けると穴が大きすぎる。元華弥一人では補いきれない。
くららを使えるのは紅河、キミしかいない。キミが希望だ。
(なお、プレイが半年ぶりで、操作がおぼつかず、速瀬もくららも忘れかけていたプレイヤー)

④【無限鳥居千・連戦】
もう炎を半分使っているノロノロ進行。無限鳥居千にて燃え髪と狐の嫁入り大量編成と遭遇。でも薙刀士が居ないので狐の嫁入りが大量に控えている前列をバッサできない。結構ヤバくね?
術の併せを使うと技力が溶ける上に3対7なので相手に術攻撃を連発されるリスクがある。技力高めの元華弥に単体で白波使ってもらうことに。→平均70ダメージしか食らっておらず、一体も倒れない。あまり効いてないのか?!2番手紅河、せめて前列だけでも流せたらと白波単独!→平均70ダメージ。前列4体、後列1体の狐の嫁入りを倒す!後列の大将を潰せる形で当主様に繋げられた!3番手凰羽、燃え髪を178ダメージ与えてぶっ潰した。
 
戦闘が終わり、少し歩いたら3方向を鬼に囲まれた。後列に燃え髪大将、呪い人形二体、燃え髪の前に立ちふさがる丑の刻参り編成。初手は元華弥、貫通攻撃のできる紅河のターンが控えてるので、手堅く後列呪い人形一体を倒す。続く紅河が丑の刻参りと燃え髪に貫通攻撃(進言)。ここで凰羽様登場、丑の刻参りに一撃239ダメージと急に200代のデカダメージをたたき出した。燃え髪よりも丑の刻参りがやわらかだっただけの話かもしれないが威力パない。
回復する間もなく2連戦目。無限鳥居千はみちっとして狭いので慣れない。
先手必勝、紅こべ大将を討つ元華弥(進言)。だがしかし、倒れなかった!紅河が小稲荷と紅こべに貫通攻撃するもまだ倒れない紅こべ!そこで風の車3体が風車2連撃!凰羽と元華弥は平均15程度を2回と割と平気だったが一発35程度を2回食らった紅河はアブナイアブナイ。前列にまだ小稲荷が居るので直接紅こべを叩けない凰羽、先を見越して紅河を回復する。その次元華弥のターンでなんとか紅こべを仕留めた。ちょっと怖かった。 
3陣目と合戦。2戦目の最後に紅河を回復しておいてよかった。
元華弥「えー、呪い人形は土属性に弱いっと…」
進言、雷太鼓の符を採用。術も使いまくれないので符を使うことに。属性攻撃を進言に出しててえらい!と思っていたが、落雷攻撃は水風属性であった。全然土じゃない。弱点ですらなくて、ポカ。

⑤【無限鳥居万】 
無限鳥居万へ移動。またしても燃え髪&狐の嫁入り大量編成。例のごとく燃やされまくって、元華弥白波2発で狐の嫁入りも燃え髪も流しつくした。事実上の単独併せ、併せてない。薙刀士の大切さを実感する。
寄り道緑鳥居の先で宝物物色。影縫いの針、351両、432両。稼ぎだ稼ぎだ!良い槌ください~金稼がせてください~!
あまりのスロット運悪さにプレイヤーの頭が終わっていってどんどん無策になっていく。
凰羽「んーもう!炎風の符で全部倒しちゃえ!前列だけだったか、符の効果見てなかった!ばーかばーか!」
後列に燃え髪と玉殿2体、前列に狐の嫁入りと玉殿がそれぞれ2体編成と戦闘。今度たっぷり編成に合ったら源太しようと思ってたが、元華弥進言に白波があったので採用。進言採用では併せの起点になれないことを知る。
凰羽「併せときゃよかった~~!ねえ今から併せする???いいよ~w」
そして一体も倒せてないのでボコボコにされる一行。紅河は盾穿ちを2回浴びる。やっと凰羽の手番。白波、3人併せて効果5倍にて敵を一掃!戦闘が終了し、凰羽成長8回目。ウッキウキで心風+20の成長。
凰羽「あーw併せ楽しいwうぇへへへwwww」
燃え髪と狐の嫁入り中盛編成。そろそろ源太使おうと思ったら元華弥が燃え髪をワンショットワンキル。あまりの手早さに浮かれポンチになってたら次なる燃え髪とエンカウント目前で今月終了。
凰羽「い、命拾いしたなァ…」

京へ帰還。
「おめでとうございます!潤様、今月より実戦部隊に入られました!」
のイツ花の声を聞きながら、「おっけーわかった!」とだけ返して阿澄氏の部屋へ押し掛けてく2月の出撃隊。
彼ももう1才7ヶ月、映克瑞利が記録を塗り替えるまで、当家は1年6ヶ月逝去の呪いにでもかけられたみたいに早死にしていったから…
健康度チェック。健康100?!!!?!!お前マジかよ!大好き!たった今、1歳8か月まで生きることが確定しました!!!!
父天晴も、姉映克瑞利も越えて行った!万歳!万歳!
阿澄氏と同じ部屋にいた潤はそのやっかましい様子を不思議そうに見ている。
1021年 1月 【相翼院7回目】
瑞利(14★):1歳7ヵ月
阿澄氏(13):1歳5ヵ月
元華弥(10):0歳10ヵ月
紅河(9):0歳5ヵ月
凰羽:0歳2ヵ月 初陣
潤:0歳0ヵ月

①【素質確認】
「瑞利様、みどろ御前様の下より新しいご家族を新しいご家族をお連れいたしました!お喜びください!」
「かわいい男のお子様です、どちらかと言えば父君似のようですよ!個性的でかっこいい名前とこの子に合った職業をバーンとォ!考えてあげて下さい」
阿澄氏の息子、潤(うるみ)と命名。
心火が高い!そのうえ心水が死んでいる!!一番高いのが心火となると、この糸目グラにして赤目?!で、かわいいの?(どのかわいいにあたるのかは不明)要素詰め込み過ぎて要素の福袋????
父上の阿澄氏とステータスを見比べると、阿澄氏の心素質と能力値の落ち着き力が半端でないことがよくわかる。まあ、潤も素質は置いといて能力値上で最強なのは心火でなく心風なので…心火一辺倒で育つよりは荒れなそう。
技は火と水が阿澄氏より伸びた。
体は水が死に、恐らく阿澄氏と同じ体火、風、土が来た。拳法家の父と大体同じ素質を引き継いでるので、結構いい躰してるかもしれない。
しかしながら春奈様由来の高い土素質を心と技の両方で失うという…しれっと技水も消えた。でもみどろ御前様の土遺伝子が心技体共に高い方を受け継いでいる。

名前の由来はジュンサイ、秋田名物。みどろ御前様の衣装にジュンサイ模様があったから。みどろ御前様の名前の由来にある深泥池ではその昔ジュンサイの本場として栽培していたとのことで。彼は緑髪なので「ジュンサイでいいじゃん」となり、ジュン→潤→ウルミさんになりました。しかし何も潤んでない(心水と体水)
その深泥池は現在、水質悪化や外来生物の繁殖で野生ジュンサイは幻滅したそうな。ジュンサイらは、清らかな古い湖沼でなければ育てないらしい。木曽の阿寺渓谷の澄んだ水が名前の由来である阿澄氏と深泥、2人が混ざるで水質のいい泥ができる。そこに生まれたのが潤くん、的な。
ところで京都や大阪では「あいつは、じゅんさいなやつ」って表現があるらしく、ヌメっとしたジュンサイのように捉えどころないいい加減な人間という意味があるらしい。能力値上、心風が高くなっている彼に合うのでは。
職業は薙刀士。その低い技風でブンブン刀を?!凰羽ちゃんを壊し屋にしちゃったので範囲攻撃持ちが居なくなっちまってる由々しき事態なので…そのしりぬぐいです。

1月は幻灯屋の季節。花見でワッショイ額縁で撮影。はい、サルの…おしーりィ!
このセリフ阿澄氏にも言ってほしい。幻灯屋で撮影したときの位置のように頭から二本の桜の枝を生やしながら。

②【ステータス確認】
瑞利、1歳7ヵ月。健康度62。今月が最後。でも映克と同じ1歳7ヶ月…当家は花乱開、飛竜、天晴と、1歳6か月逝去が多かったが…こうして二人が1歳7ヶ月まで生きてくれたことがうれしい。
娘凰羽は…体火が100乗っていない?!大丈夫か壊し屋?!!(直近兄の紅河初陣の時は一応体能力一全て100越えてた)まあ言うても96、すぐ成長する。
潤のステータス。既に技力が84もある????父の阿澄氏と同値で、紅河も凰羽も超えてきた。術師の元華弥は64、瑞利でさえ初期値は55であったというのに?!期待の新人過ぎる。要素持ちすぎ定期。
瑞利に千金人参を、ご就寝前に忘れず一服。62から70まで回復。もっと良い漢方をこさえたいものだ。

続いて術の習得状況確認。瑞利が花乱火まであと+30程度。それでも当主ノ指輪つけているから他のアクセサリーの付けようもない。そもそも当主ノ指輪つけてベースがアップしてるだけなので…
術のくららはまだ瑞利しか覚えていないが、紅河が心土+30程度で覚えられそうだ!さすがくららで昏睡した映克の子?!
丁度いいとこに先月の大江山宝物で獲得した黄ノ指輪(心土+40)があったので装着。
阿澄氏もくららは覚えられそうだったが、技水があと14、技土があと+4と2項目で不足していた。片方ならまだアクセでどうにかなるが2項目はどうにもならん…成長1回で足りそうな値なのに、今月来月は息子の訓練月だから死んでしまうまでに覚えられない可能性もある。命の方が足りない!!
潤は赤玉、火車、二つ扇の火術下段をマスター。泉源氏には心水が足りないので青ノ指輪(心水+40)。

④【出撃準備】
初陣凰羽の装備を整える。手持ちの最強槌、サンカの槌が初陣の槌の次であったことを知る(指南書見てきた)
より良い槌が無いか武器屋を探してみたが武器屋最強のネギの大槌買うにも手持ちの約8倍金が要る。買えそうもないので良い槌が巡ってくる日を待つ…
今月の出撃隊は瑞利、凰羽、元華弥、紅河。前列に瑞利と紅河、後列に凰羽と元華弥。
潤の指導役は阿澄氏。指導役の阿澄氏にもお祈り青ノ指輪(心水+40)を装着してもらう。

⑤【相翼院へ出撃】
相翼院へ出撃。熱狂の赤い火が1つ目に!もう灯っている!速瀬の重ね掛けで奥まで猛進。しかし非情にも、天女の小宮到着すると赤い火は終わっていた。

凰羽の初陣攻撃一発目!凰羽「や゛ぁ゛ッッ!!」声が強い、覇気がすごい。早々に204ダメージもたたき出す。ほぼほぼ最弱武器でもこの火力、すばらしい!だが凰羽の成長1回目は波乱の結果。早速技火の伸びが0!
この後2回3回と成長してゆく凰羽だが、術の成長が必ずどこかしら0になる。なんかもう壊し屋の技ってそうなる運命なんやなって思う。心風は他の項目に比べて群を抜いて成長する。

⑥【奥の院、対悪羅大連戦】
奥の院に到着。凰羽、早くも悪羅と戦闘開始。さすがに前にやるのは怖いので、進言採用ナマズの符。最終的には元華弥が弓でザクッと悪羅をサクッと倒した。
悪羅2戦目、凰羽の進言は悪羅大将に鬼毒の符。見事毒にかかった悪羅は力を溜め始めるも発揮する前に毒と元華弥の一撃で眠り効果と永遠の眠りを与えられる。
悪羅3戦目、紅河が悪羅にクリティカル。184ダメージを与える。が、悪羅が後列の凰羽を攻撃!117ダメージで体力約半分の101に!悪羅も力を溜めていないのに!!
瑞利、怒りの一撃!悪羅と一緒に前列にいた太鼓持ちへクリティカル攻撃!瑞利「チッ、外したか…」の心境。悪羅が避けたせいで太鼓持ちがクリティカル攻撃食らったので、避けられなきゃ悪羅にクリティカル入っていたかもしれない。

⑦【満を持して降臨する鳥】
悪羅4戦目、そろそろ今月の終わりが近いだろうか。悪羅からまた一撃100近いダメージを食らった凰羽。反撃の切札、七光りの御玉!鳳あすか降臨!!!!
幻惑の術が発動し、後列の野辺送り2体、前列の悪羅も含めヴィジュアル系イケメンパパに惑わされて総員混乱状態に。
悪羅は自分を攻撃して瀕死状態。完全に仕留めるべく、紅河が元華弥へ武人。
紅河「兄上、決めちゃってください!」
野辺送りAの攻撃、悪羅大将Aにダメージ78
敵の大将を討ち取った!!

紅河君、運悪い伝説がまた一つ。
紅河「なんでや!!!(嘆き)」
これにて今月終了。
瑞利も「映克ねえさん、紅河くんほんまおもろいわ、最期に楽しい思い出ありがとう」と、笑っていることだろう。
京へ帰還する。

⑧【瑞利】
瑞利様の命の炎についにかげりが見え始めました…
花乱開様の名を継ぐにふさわしい者を一族の中よりお選びになってください
凰羽様でよろしいですね
長い間のお勤めお疲れさまでした、ゆっくりとお休みになってくださいませ

瑞利 享年1才7ヶ月

「朱点に勝つために必要なら神様だって踏み台にしちゃいナ
かまいやしない、私が許すよ」

瑞利、そんな事言うんだと驚いた。遺言を聞くまでプレイヤーは体水心水溢れる優しくてふわふわな乙女で、少々心風強くて気ままなところがある、ザゆるふわ乙女みたいな子だと思っていた。
振り返ればずっと心水が高い子だったが、ある時を境に心風の方が上回っていた。それが1019年7月の白骨城・恨み足戦、映克と同時成長したその時。
まあ、元々心風の伸びが良いらしく、一番成長が激しい生後2~3ヶ月のうちは僅差で心風が勝っていた。しかし映克とふたりきり出陣をした翌月、生後4ヶ月目で心水の方が上回っていく傾向に変化してゆき、恨み足戦直前も心水娘だった。
この心風の上回りを「姉を越えたい」と思ったものと解釈した。初陣の頃は気まぐれ心風娘だった子が選考試合の敗北や姉との二人きりでの出陣を経て「当主として」振舞わねばならないと心風を鎮めていた。姉が自分に対して何を思っているかを寄り添って考えた末に、自分には確実に姉に劣るところがあることに気づいた。それが妹に負けまいと食らいつく、流されまいと逆らう意志。そこから、元々大好きだった姉に対してより強い憧れを抱いた結果「私はこの人を越えたい」と無邪気な野心を持った。あのアシゲの祭壇にて。(映克さん、この瑞利との同時成長が最後の成長。)
その後鳳あすか様と交神して、もともと持っていた心風の強さを抑えなくてよい、自分のままでいていいんだと考えるようになった彼女はもっともっと心の翼を大きく広げた。
映克の亡き後、12月の大江山にて自慢の体水も一つも伸びなくなってもなお伸び続ける心風。これが瑞利最後の成長だった。
心風を爆発させた瑞利、姉との思い出のアシゲの祭壇、恨み足戦にもかけたような「踏み台にしちゃいナ」だったのだろう。
生後1ヶ月で就任した生まれながらの当主様。長きにわたりお疲れさまでした。

瑞利没後の戦勝点自慢。
瑞利が映克の戦勝点をギリギリ上回ってる。その差何と65
最期の月になんとか追い越したってぐらいの差。
共に1歳7ヶ月、生きた時間は同じ…これだからみつみずはやめらんないぜ!
この月に誕生した一族

1020年 12月 【大江山2回目】
瑞利(13★):1歳6ヵ月
阿澄氏(13):1歳4ヵ月
元華弥(9):0歳9ヵ月
紅河(7):0歳4ヵ月
凰羽:0歳1ヵ月
①【漢方屋】
瑞利、健康度87。1歳6ヵ月。瑞利の為に漢方屋に向かうも…
『残高2両』『持ち合わせがございません…』
速攻武器や防具を売りに出し、お金を作って、そして千金人参を瑞利様のお食事に混ぜちゃうンです。
92まで回復。なお、同じ千金人参を天晴や映克には健康度87の月にお食事後に1日3回摂取してもらい、97まで健康度が回復していた模様。やはり1日3回に分けて摂取することが大切なのだろうか()
食事に大量に千金人参を混ぜたのは阿澄氏か、それとも心配しすぎた凰羽ちゃんや元華弥か、はたまた熱血バカっぽい紅河の仕業か?!もしくは大雑把世界一のイツ花さんだろうか!
阿澄氏・イツ花「たくさん摂れば元気になる!」(ゴリ押し)
元華弥・凰羽「入れれば入れるほどいいかと思って」(心配故に)
紅河「当主様゛~!入れすぎました!どうしましょうコレ?!!?!!?」

②【出撃準備】
術の習得状況
凰羽:白波、地鳴り、怒槌丸、そして泉源氏も習得。お雫にはまだ心水60、技水10必要と足らず。武人は心火+10程度で習得できるので、今回の訓練で覚えていただきたいところ。防人は心土がまだ+40程度足らなかった。
今月の凰羽指導役は阿澄氏。瑞利は体力&技力タンク+範囲攻撃持ちなのでそうそう出撃隊から外せない。ので、存命一族2番目の阿澄氏に頼む。凰羽にお雫も覚えてほしいので阿澄氏にお祈り青ノ指輪(心水+40)を装着してもらう。凰羽は引き続き青ノ指輪。
元華弥は同年9月からつけっぱなしにしていた水ノ指輪を外し、映克の装着していた黒はちがねと春風の腕輪を装着。※水ノ指輪は9月の留守番の時、お雫覚えるために装着させてた
紅河は映克の装着していた桧の胴丸を。

今月の出撃隊は3人。3人で大江山へ向かう。
「凰羽のことは私にお任せください」
「私も月末に来る子供の顔を早く見たのでね」
「ユキ、当主様を頼んだよ」

しかし大江山に行くのに人が少なすぎて心配、瑞利だって万全じゃあないんだ。
「申し訳ない、手負いの当主様を放っておくことは私の性に合わない」

相手は大江山。万全に挑まなければと思った阿澄氏は出撃することを選んだ。楽観的な性格の凰羽はそれを良しとした。
アクセサリーは何を付けてても今月の自習で覚えられそうな術はないので、青ノ指輪からお祈り水ノ指輪(技水+25)に変更。壊し屋は技が上がりにくいので。これさっきまで元華弥が付けてた指輪だ。

③【大江山へ】
黄川人の話を聞き流し、大江山へ出撃。
瑞利・阿澄氏の速瀬重ね掛けと瑞利のくららで敵の動きを止めて奥まで進む。だが雪道の速瀬はよく滑る。無駄に鬼と戦闘しながら2合目に到着。宝物を物色。黄ノ指輪と常盤が3つ。
この辺で瑞利14回目の成長。体素質の成長が完全停止し0に。技もそれほど伸びない一桁代。心風の爆上げ、心水を凌駕した。なお、鳳あすか様との交神後初の成長であった。

④【1年ぶりの夜叉との戦闘】
今度は元華弥・紅河で速瀬重ね掛けして侵攻。夜叉との戦闘開始。1年ぶりでも説明不要のデカさ。
瑞利と阿澄氏は昨年の大江山にも出撃しており、夜叉とも戦闘している。あの時の阿澄氏は紅河と同じ4ヶ月の子で、ちょうど同じ隊列4番目の後列。拳法家は前列からしか攻撃ができないため術を使うしかなかった子が、今は前列に立っている。
1年前は6ヶ月だった瑞利、夜叉からは最大99のダメージ食らい、初戦は当主ノ指輪でしか太刀打ちできなかったりしたが、今となっては被ダメも69とそこそこ軽減されている。ここで88食らう阿澄氏。昨年の出撃で防御もぷにぷに状態で前列に出張って食らってたらどうだったんだろう。恐ろしい。
阿澄氏の一発、189ダメージ。去年の映克ワン武人状態の攻撃が194。バフなしデバフなし通常攻撃でここまで通るようになった!スバラシイ!その後瑞利様がブンブン刀で286ダメージをたたき出し滅殺。やっぱ属性武器強い。

夜叉2戦目。阿澄氏が先手をもぎ取り、夜叉に一発185ダメージ食らわす。更に夜叉の反撃をひらりと躱す阿澄氏。鮮やかすぎる。続く瑞利は攻撃を夜叉にか躱される。体の調子が落ちているからだろうか…と思ったら元華弥の攻撃も躱されてしまった。特別素早いやつだったらしい?阿澄氏と夜叉のハイスピードバトルにストップをかけたのは紅河。後列からの一撃、150。4ヶ月にしては強くないか?直後の阿澄氏、2連撃!182+181!夜叉も粉みじん。武人すぎるぜ阿澄氏と紅河!

⑤【なまはげ推参】
3合目の紅こべと戦闘開始、なまはげが現れた!後列なまはげ、前列紅こべの布陣。昨年のなまはげ戦も後列なまはげ前列紅こべ編成であったが、とにかく怖くて紅こべ大将だけ叩いて終わらせてしまったので、なまはげは倒せたことがない。是非倒してみたので瑞利による元華弥への武人。次のターンを元華弥が獲得し、速攻食らわす武人の一矢!!!416ダメージ!ドカい!!!それでも倒れないなまはげ、何、つよ。
なお、なまはげさんの弱点は土属性であった。なまはげキラー元華弥。
続く紅河が前列に出てみてなまはげへの貫通攻撃(進言)。147ダメージを与えて見事なまはげを倒して見せた。
ここいらで宝物を物色。雷太鼓の符と常盤がまた3つ。
途中で夜叉との戦闘、武人かけられた元華弥が後列の夜叉へ攻撃進言で428ダメージ。直後紅こべへの攻撃ターンもつかむ。事実上の連弾弓を見せた。この戦闘で紅河が8回目の成長をし、心風が死亡。素質通りグングン伸びてく心火と水、素質に反して伸びてく心土、冗談効かねえ熱血バカの爆誕。

更に4合目まで上り詰めたところで、なまはげ新編成。前列前のめりなまはげ、後列紅こべと太鼓持ち3体。開始早々に間髪入れず術二連撃を食らう。紅こべの地鳴りに次ぎ、なまはげの雷電。なまはげの雷電を回避できなかった紅河と阿澄氏はは、紅河が105、紅こべ地鳴りの累計ダメージで阿澄氏120、2人とも体力の約半分を持って行かれた。そこで阿澄氏、なまはげへ報復3連撃をお見舞い!一発でなまはげを制した。

⑥【悪羅の影】
速瀬で足を滑らせ岩肌と木の間で揺れる。ガコガコガコガコ。その時悪羅を視界の端に捉えたので逃亡、宝物マップに移る。中身は壮体風薬、強壮技火薬と召喚の罠!目の前に敵が出現!せっかく悪羅を回避して宝物マップに来たというのに、悪羅が召喚されてしまった…!3つ目・4つ目の箱は強壮技風薬であった。
紅こべ&なまはげと戦闘し、宝物マップから出ようとした時。「お嬢さんお待ちなさい」森の悪羅さんが瑞利の肩を掴む。何とか奇襲攻撃にはならずに済んだ。編成は前列夜叉、後列悪羅の地獄ごった煮編成。危機を察知した初手阿澄氏進言、瑞利に防人。そしたら夜叉がすぐに前列の瑞利阿澄氏へ攻撃してきた。阿澄氏はがっつり食らったが瑞利はだいぶダメージを軽減された。
なんとかその場を制し、悪羅2戦目ともつれ込む。瑞利が自分に防人、紅河が阿澄氏に防人。先の戦闘の経験から、前列護っとけば大丈夫だろ…と思ってたら悪羅に選ばれたのは紅河でした。彼は運が悪いのかもしれない、そのための厄払いの槍である。
阿澄氏、瑞利が叩きまくっても全然倒れない悪羅を元華弥が木霊の弓効果で眠らせる。
元華弥「紅河くん、眠らせといたから今のうちに回復。」
元華弥のアシストで紅河が自身を回復、あとは阿澄氏がもう一発悪羅に叩き込み、戦闘終了。これにて今月も終了。京へ帰還する。

イツ花「瑞利様、みどろ御前様の下より新しいご家族をお連れいたしました!」
1020年 11月 【阿澄氏交神】
瑞利(13★):1歳5ヵ月
阿澄氏(13):1歳3ヵ月
元華弥(9):0歳8ヵ月
紅河(7):0歳3ヵ月
凰羽:0歳0ヵ月

「瑞利様、鳳あすか様から新しいご家族を預かって参りました!おめでとうございます!女のお子様です。」
①【素質確認】
あすか様から引き継いだ目玉素質、
父系の技風・体水・体土は全て裏に行った。
技火と技水は瑞利と完全一致?体水と風完全に花乱開様のものと同一と思われる。
凰羽と命名。凰は鳳あすか様由来。鳳凰の鳳は男性(雄)、凰は女性(雌)を意味するとのことで、鳳から生まれた子供が女子とあらば凰を使おうとなった。
また鳳凰は中国で漢時代から「瑞鳥=めでたい事の起こる前兆とされる鳥」として用いられたらしく。「瑞」利と「鳳」あすか様、2人そろっておめでたい!そんな子供もおめでたい!縁起良さそう!
更に名前を入れ替えれば覇王となる。このつよつよネームを薙刀士に留めておくのはもったいない。彼女の職業は壊し屋に決定。それに、槌の指南は映克が最後に命を賭して獲得したものですから、瑞利の娘に使ってほしかった。
どんな槌でも彼女が振るえばそれは打ち出の小槌!幸せ振りまく愛の凶悪戦士誕生!
素質点は暫定3位の985点。2位は紅河1084、1位は不動の1625点、元服元華弥。

②【術の習得状況確認】
紅河:お雫、速瀬、武人、防人、更に花連火、業ノ火、輪ノ火の火術中段をマスター。先月沢山成長しましたのでね。
矛錆が心土+24で習得できそう。
凰羽:赤玉、火車、二つ扇の火術下段をマスター、泉源氏は心水があと20足りない。ので、青ノ指輪を。心水+40。
凰羽の指導役は瑞利。
雑貨屋が割引していたので若葉と常盤を爆買い。そんで商業部門に投資2000両。当家の残高は2両に。

③【交神】
弟の元華弥が元服したところで、今月は兄・阿澄氏が交神。お相手は東風吹姫…ではなく、みどろ御前。2人の並んだ時のビジュアルがビビッと具合が半端でなかったため。そのこだわりを捨てることも諦めることもできなかった。
東風吹姫くらいがちょうどいい奉納点のラインなんだろうが、、2人を交神させると事故確定なので…そういった意味でもみどろ御前。世代と比較して弱い神様でもそれなりに育つのか、ちょっと挑戦したかったってのもある。
まあ阿澄氏くらいの変人だ、愛に奉納点の価値など関係ない!それが結論、いざ交神!

その結果、男9番から男10番が産まれる事故発生。東風吹姫選んでようが選んでなかろうが事故は避けられなかったらしい。まだみどろ御前でよかったと思った。

④【イツ花「どうにかしてください!」】
瑞利様!どうにかしてください!最近うちの庭で猫がそりゃもォ、びっくりのウンチをしちゃうンですよ
そりゃあもォ、びっくりの猫のウンチに効く便利な奥義か巻物、ありませんでしたっけ?

ネコウン言うてる場合か!
当時のプレイヤーは苦悩故にコントローラー投げて腹を抱えて笑っていた。
なぜ唯一追った一族の弓の始祖と末代までも色味もほぼそのままで来たのか、
キャラグラ被りは当然あるけど、なぜこうも固まってくるのか、非常に悩ましい状況であった。
阿澄氏を拳法家にしていてよかった。阿澄氏の生まれたころに弓を継がせて弓の一族にとか考えていたこともあったのでそれに比べたら事故は浅い。
元華弥のお子はどうなることやら…まあ、元華弥は安心できる。天晴→元華弥の流れは初見顔グラであったため。きっと、まだ、考えやすいこったろう。
この月に誕生した一族

凰羽
1020年 10月 【鳥居千万宮5回目】
映克(14*):1歳7ヵ月
瑞利(13★):1歳4ヵ月
阿澄氏(12):1歳2ヵ月
元華弥(9):0歳7ヵ月
紅河:0歳2ヵ月

「瑞利様、お早うございまーす!」
「いよいよ来月は大江山の門が開きます」
「おめでとうございます!紅河様、今月より実戦部隊に入られました!」
「今月は“豊年ムキムキ祭り”…アレをこれから毎年見せられると思うと、少々気が滅入ります…」
一族に毎年なんてないんやぞ。
「「復興」の「町並」でご覧になれますけどォ、見ない方がいいかも…?」

やってまいりました豊年ムキムキ祭りのお時間です。

①【出撃準備】
映克の健康度は更に下がり69に。漢方屋で千金人参を購入し、映克様の鼻をつまんでバーンとォ!一服です。
その日の寝つきはえらく悪かったらしい。

今月の出撃メンバーは瑞利、阿澄氏、そして映克と紅河。元華弥はお留守番。
阿澄氏と元華弥どちらを出撃させ、留守番にするかは結構悩んだ。
最初は元華弥を出撃させようと思っていたが、健康度の下がった映克を前列に置くわけにはいかないし、まして初陣の紅河を前には出せないし。だからこの親子は後列確定、そこで後列職の元華弥を採用すると前列が瑞利ひとりになってしまう。よって出撃隊には阿澄氏が選抜された。

春風ノ腕輪など、不足していた装備品を買い揃え、紅河には初陣祝いとして厄払いの槍を購入。
…映克は朱ノ首輪を着けようとする。花乱火の術や奥義を習得したかったからである。
出撃前夜に見た夢を思い出した。この10月に鳥居千万宮に潜り込み、討伐続行して11月も引き続き戦に励んでいるものだった。夢の中で映克は1歳8ヵ月まで無理やり延命したが、花乱火と奥義の習得には至らなかった。その上、様態は絶望的であり、足を滑らせて奇襲攻撃まで食らい、息子の紅河を危険に晒した。
朱ノ首輪を着けるのを止めた。花乱火や奥義の習得、それは愛息子を危険に晒してまで達成しなければならない目標なのか。映克は、持って今月までである現実を認めるしかなかった。


②【鳥居千万宮へ出撃】
目標は槌の指南獲得。映克の健康度は74。彼女もまた、花乱開様と同じ場所で終わるのだ。
秋なので鳥居は黄色。瑞利、覚えた速瀬を使って進み、あっという間に無限鳥居千、槌の指南エリアに到着。
紅河成長1回目
体風が+19と素質通りすごく伸びる。まあ体素質で一番高いの火なんですケド…(火・水・土は揃って10上昇)
心も水を筆頭に豊に伸びていきます。(火+12、水+18、風+12、土+8)

③【前のめり紅河】
映克の攻撃を見習って、紅河が初めての槍攻撃。進言は前列から紅こべ突き?!危ないけど採用して前列から攻撃してもらう。与えたダメージは11とまだまだ低かった。(映克が後列からで64)

④【紅河の成長】
戦闘開始早々阿澄氏による紅こべ3連撃エイヤットウにて完封後、紅河が成長4回目。基本的に心も体も二桁程度伸びていくすさまじさ。5回目の成長では遂に体力が200を超える。健康度の落ちた母の最大体力まであと+16で追いついてしまう。
心風は突然死した。二桁上がってたのに急に+3と大暴落。
無限鳥居千では槌の指南は見つからず。紅河をたっぽし成長させたところで無限鳥居万へ移動。
6回成長した紅河さんはいつの間にか後列から玉殿に対して166ダメージ与えられるくらいに成長していた。

⑤【槌の指南】
残り炎は3つ。土葬を獲得したのち、遂に槌の指南獲得のチャンスが巡って来た。紅河と河太郎様にキメて欲しくて、映克と瑞利は守りに徹した。紅河は『七光の御霊』を使った!『白波河太郎』降臨!!一気に倒しちゃってくれ、河太郎様!

★たいりょくかいふく★
皆に270~480程度の回復を施すよ
瑞利+3 ぜんかい!
阿澄氏+3 ぜんかい!
映克+20 ぜんかい!
紅河+3 ぜんかい!
違う、そうじゃない。話が違うで。カッパパ。
残るは燃え髪と玉殿。誰が天に掲げたか、瑞利の当主ノ指輪発動!!!!
槌の指南を獲得。

⑥【正夢】
映克が足を滑らせ、燃え髪に背後を取られる。背後から敵襲!前列燃え髪と狐の嫁入り2体、後列に玉殿4体。
映克と紅河が前列となり、ガンガン盾穿ちされる。防御力が映克が40程度、紅河は合計80程度下げられる。それでも相手に先手を取られているので行動権は与えられず、前列に立ち続けるしかない。
瑞利は狐の嫁入りのお焔を二発食らう。体力371→285に。
映克は燃え髪の花連火を食らい80程度、防御力を下げられたせいで玉殿通常攻撃でも50食らい、体力も87に!!!
カッパパたすけて、今だよ今、さっきじゃない。
阿澄氏の手番がやっと回ってきて前列に移動。映克にお雫。間に合って良かった。拳法家阿澄氏が素早くてよかった。
計80程度防御力を落とされているにもかかわらず尚も前列から狐の嫁入りを攻撃しようとする紅河。元気すぎる。下がりなさい。現状を打開できる道具は何かないか、道具袋をまさぐる。引波の御守。効果は仲間全員を瞬時に退却させる。おまえそんな力もあったのか!あまりにも分が悪いので使うしかない!
無事退却成功。

⑧【必死に生き抜いた最後の4日】(8*3=24残り数日を往復に要した日数とすると炎ひとつで約3・4日)
炎残りひとつ。無限鳥居万。立ちはだかる燃え髪軍団3部隊。そのうち2団を阿澄氏が大将へ3連撃かまし倒す。阿澄氏今月たくさん3連撃した。4回くらいはしたと思う。
阿澄氏成長13回目、紅河成長7回目
阿澄氏:+27と心土のデカい跳ね方(他は火が+15、水が+10、風が+22)。技土は+1と死ねども技火は+14と爆上げ、体はとんと伸びなくなりました…一桁代に。
精一杯戦おうと必死になっていたら、映克と紅河で白波の併せをするのを忘れていた…
そして10月が終わる。映克の健康度は真っ赤に。討伐続行不可。京へと帰還する。

瑞利様、おかえりなさいませ!
瑞利様…!お迎えが近づきつつある方がいらっしゃいます。お気を強く持ってこちらへ…

 映克 享年1歳7ヵ月

「誰か、花乱開の巻物を持って来てくれませんか
呪文の最後のとこ、もう1度…」

「映克様の前で今一度、朱点童子打倒を誓いましょう」

初代当主であり、母親である花乱開の死に目に逢えず、親からの訓練も受けられなかった。妹分の瑞利は父の訓練を受け、自身の母である花乱開を受け継いだ。それを見てとにかく愛に飢えていた映克。欲しいものを全部持って行かれ、幾度となく羨ましいと思ったろう。遺言には、カランカへの一生の執着が出ている。
残念ながら技の火は絶望的に足りず、どう頑張っても花乱火は覚えられなかった。それでもたった技火1項目が足りないだけまで行った。天才でも秀才でもない、凡才だが努力やこだわりは人一倍であったのだろう。

そして、新たな命が始まる。
「瑞利様、鳳あすか様から新しいご家族を預かって参りました!おめでとうございます!女のお子様です。」