豊穣一族 生と死の円舞:鮎 初代当主を表示する


鳳 あすか
海月

名前 (アユ)
職業 壊し屋
生年月日 1022年 3月 〜 1023年 11月(享年1歳8ヶ月)
メモ 風評:努力家

11番
髪:土
目:土
肌:土

遺言
「辛いことも いっぱいあったけど
嬉しいことも 同じだけあった。
私の人生、まぁトントンってとこね」


イメージフラワー
『アマドコロ』
花言葉
元気を出しなさい


性格
少々変り者な、努力家でいつも優しく明るく、快活で活発。
本当は真面目でしっかり者。

振る舞い
いつもおちゃらけて、ちゃらんぽらんに振る舞っている。
彼女は大江山越えメンバーの一人ではないが、暗く落ち込んでいる時期に生まれた為に、家族を必死に笑わそうとしている。
その為いつもふざけた態度を取るが、傷付けるたり、気を遣わなかったりは絶対にしない。
家族を守る努力と、笑わす努力は日々欠かさない。



ここからは個人の彼女に対する感想です。

鮎ちゃんは…いい子ですね!
豊穣家初めての壊し屋。
豊穣家初の土髪にして、五人しかいない貴重な髪色の子。
指南は大江山越え後、弧次郎の解放のためにいった鳥居千万宮で赤火で取った…と思いますけど、よく覚えてないです。でもきっとそう。その後すぐに海月ちゃん交神してて取りに行く暇ないし。

色々な理由があって、家族を笑わそうとしている。
暗く悲しいことを嫌っている…というか、そうして俯いているよりは、笑って前を向いた方が良くない?といった感じです。

彼女は、大江山の出来事を口伝でしか聞いたことがなくて、それがどんなに辛くて悲しいことかは、はっきりとは分からないんです。
でも、だとしても家族の悲しそうな顔を見たくなくて、笑わそうとしてる…。

でも、鮎ちゃんは頭が足りない子じゃないんです。
なんていうか、然るべき時に笑わそうとする感じ。
無神経じゃない、といいますか…。

実際、彼女の存在のお陰で雲雀ちゃんは立ち直りましたし、元気な子がいるお陰もあって、家が回復するのも早かったんだろうなぁ。

後、この子大きな伝説を作ってるんですよね。
奥義創作とか、そういうのではないんですけど…。
実は、彼女もまた、母親と同じように流行り病にかかって亡くなってるんですが…。
流行り病にかかった際、庭にすっぽんぽんになって逆立ちした猛者なんですよ。
そういう奇病…というより、流行り病にかかってしまって、家族が心配するだろうから、大丈夫だよー。の意を込めて自らしたんだろうなぁ、というのが察せるのでヤバイなぁと。
服ちゃんと着て!!
もう、ほんと…可愛いのにねぇ。


P.S.

グラフィックめっちゃ可愛くないですか?
ふわふわの髪とか、ピンクのリボンとか。

でもすっぽんぽんになって庭に逆立ちしたんですよ。
もうね、好き。
そういうふざけてるけど本心はとっても真面目な子、ほんと好き。

可愛いんじゃあ…。


白魚