名前 | 紫苑 (シオン) |
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職業 | 弓使い |
生年月日 | 1021年 6月 〜 1023年 1月(享年1歳7ヶ月) |
メモ | 自慢:本番に強い 15番 髪:水 目:風 肌:水 遺言 「今日、日が暮れるのが早いなぁ… もう 真っ暗だ…」 イメージフラワー 『ベンケイソウ』 花言葉 信じて従う・安静・穏やか 性格 やや変り者だか、芯が強く冷静。 どんなときであっても大きく取り乱すことはない。 振る舞う いつも落ち着いた態度で接し、冷静に振る舞う。 大きく取り乱すことはなく、いつも平静を保ちながら家族を影から支え、忠誠を誓った春菊に最後まで寄り添う。 が、たまに変なことをすることも。 ここからは個人の彼に対する感想です。 春菊ちゃんに対して淡い恋心を抱く少年、紫苑くんです。 いつも冷静で、落ち着いている…変な子です。 大江山越えメンバーの一人ですが、あの出来事にもそんなに動じていなかった、メンタルの強い…というより諦めの早い子です。 この子から、本格的に弓使い家系が誕生します。茜ちゃんが弓使いでお父さんと一緒の職業で…なんか変えるのが選択肢増えたとしても嫌だなぁ…よし!弓使い家系でこの家系は行こう!と。 きっと運命だったんだろうなぁ。 それプラス、彼から本格的に当主補佐としても確立していきます。 いつもそっと寄り添い、支え、共にあり、従う。 なんかいいですよねぇ、そういうの。 春菊ちゃんを心の底から彼は信頼してた。 だからこそ、疑うことなく、強くあろうとする彼女が折れないように支えた。 いいですねぇ。 上記した通り、紫苑くんは春菊ちゃんに対して恋心を抱いています。 けれどそれが正確にそういうものなのかは、分からないのです。 間違いかもしれない勘違いかも知れないし、思い違いともいえない。でも、それに似た感情を抱いていた。 大江山に棲む朱点童子を倒して呪いが解けたら、伝えようかとも思ったけれど、呪いは結局解けなかったので、想いも何も伝えることはなかった。 いやしんどくね? でも、彼自身この感情が正しいかは分かっていなかったし、それに彼女には重荷になるってことは分かっていたから、そこまで辛くなかったし、それに呪いが解けなかったのならまた戦い続けるまでだ、とも思える子だから、平気だったのかな…。 そして彼だけが唯一、春菊ちゃんの最期を看取ったのだと思います。 …辛くね? でも、彼は春菊ちゃんが居ようと居なかろうと、彼女への想いは変わらなかった。 だから、満足だったんだろうなぁ。 そういう、ちょっと報われないとこも、一途なとこも、好きだなぁ。 P.S. どうでもいいようなよくないような話ですが、彼の遺言が『日暮れ』春菊ちゃんの遺言に『今朝(朝)』って単語が入ってるのが対になってる感があっていいなぁと思う今日この頃。 彼はとても好きなんですけど、もう少し掘り下げたいですねぇ。 好きですけど!何か沼になりそうな…。 後なげぇ。 文脈もくそもねぇ。 ごちゃごちゃですみません。 |