豊穣一族 生と死の円舞:燕 初代当主を表示する


花鶏
椿姫ノ花連

名前 (ツバメ)
職業 剣士
生年月日 1020年 3月 〜 1021年 12月(享年1歳9ヶ月)
メモ 趣味:魚拓

33番
髪:火
目:土
肌:火

遺言
「もっと 強くなりたかったんだ…」


イメージフラワー
『バイモ』
花言葉
謙虚な心・努力


性格
謙虚で穏やか。言い方を変えるなら気弱。けれどしっかり者で、なにかと不憫な苦労人。

振る舞い
精神的に優れた方ではなく、何かと流されやすいが、家族を精一杯支えた。
父の遺した料理本を手に、少しでもその味を蘇らせ、家族を元気付けられるようにと日々頑張る。
家族を守る力を求め、日々精進を忘れない。






ここからは個人の彼に対する感想です。

燕くんはちょっと(?)不憫な男の子。三人目の子が男の子でちょっと安心したあの日…。

この三代目世代唯一の男子。
なーんか影の薄いところがある。
まぁ、なんていいますか?周り女の子いっぱいだし、心の素質が全体的に低く、あぁ表に出る子じゃないんだなぁと思ったらこうなりました。
でも、基本的に周りがほぼ全員女子なので、女の子の扱いはとても上手いんでしょうねぇ。
どっちかってと男の子の方が苦手なもしれない?いや知らないけど。
(もしかして前の子達よりは全然書けないのでは?!(失礼))

燕くんに関しては…割かし辛いんですよねぇ。
この子が亡くなった、1021年12月。実は、大江山越えした月なんですよ。
まぁ、後は…はい。そういうことです。
呪いが解けるか?!と思ったら解けずに亡くなってしまったんです。
それで!あの遺言ですよ!?
心を抉るにも程がありますってぇ!!

彼はきっと、大江山での事の顛末を聞いてから亡くなったんでしょうね。
自分がどうにか出来る問題ではなかったのだとしても、少しでも自分が強かったのなら、後少しでも時間があったのなら…なんて考えたんでしょうね。彼はそういう子だった。

まぁ、辛いですよ。
かなり、ダメージ食らった出来事でしたからねぇ。
あんまりじっくり考えると死にそう。止めとこう。

P.S.
いや結局なげぇ…ん?
長い?長い…か?
マヒしてるだけ?
短いような…。

いや全然長かったです。
短くまとめられなーい!
まぁ、語りだから良いんですよ…きっと…ながくても…。

燕くんは不憫で可哀想な男の子ですけれども、そういったところも含めて好きなんですよね。(嫌いな子がいるとは言ってない)
豊穣家のキーキャラの一人。


雲雀