名前 | 雲雀 (ヒバリ) |
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職業 | 槍使い |
生年月日 | 1021年 9月 〜 1023年 6月(享年1歳9ヶ月) |
メモ | 苦手:こんにゃく 36番 髪:火 目:土 肌:風 遺言 「初めて この家に来たときに 感じたのと 同じ臭いがする…。 そっか、あたし、死ぬんだね…」 イメージフラワー 『サザンカ』 花言葉 困難に打ち勝つ・ひたむきさ 性格 明るくも控えめで、大人しい。いつも一生懸命頑張る努力家。精神は丈夫じゃない。 振る舞い 様々な悲しみや苦しみを受けながらも、強く前を向いた。 大江山越えのメンバーの一人として、朱点童子と対峙した。 父を助けられなかったことを悔やんでおり、一時期剣士を見ると泣き出してしまう程だった。 ここからは個人の彼女に対する感想です。 雲雀ちゃん!雲雀ちゃぁぁん!! 落ち着きます。 彼女は中々にハードな人生を生きてます。 鬼朱点討伐隊メンバーとし倒しにいったとき、彼女まだ3ヶ月ですよ。 そんな小さい女の子が、お父さんを助けるために、本当に命懸けで戦った結果が、あれですよ。酷いなぁ。 彼女が本格的に立ち直るきっかけは、海月ちゃんの娘に出会い、笑わせてもらった時に、年上なんだからしっかりしなきゃ、と思ったことから。その前まではかなり暗くなってた。 それと、彼女の遺言から分かることなんですけど、きっと彼女は死というものがぼんやりと訪れる前に分かるんじゃないんでしょうか。 父親からその死の臭いを感じた瞬間、本当に焦ったんだろうなぁ…。 やっぱ現実は残酷ですよ。 そもそも剣士を見るだけで泣いちゃうほどって、かなり重症ですよ。 彼女の交神相手は、稲荷ノ弧次郎なんですが、解放で必要に狙ってきた、ってのがきっかけなんですよね。 結果、目を合わせない二人が生まれた。 弧次郎が雲雀ちゃんの方見てるのも笑いを誘う。 雲雀ちゃんは、本当に不屈の少女だと思います。遺言も、悲しそうだったけど、恨み言も無念も言わなかったし、挫けて折れてしまった感じでもなかった。 切ない。なんかとっても切ない。 ぐわぁ。 P.S. ビジュアルは勿論、カラーリングも素晴らしく可愛くて好き! 彼女のひたむきさももう好き!! 要するに好き! 可愛いってば!! |