戦え、天地開:若菜 初代当主を表示する


石猿 田衛門
千咲

若菜

名前 若菜 (ワカナ)
職業 薙刀士
生年月日 1021年 4月 〜 1022年 11月(享年1歳7ヶ月)
メモ 千咲の第一子。常磐と同じく神秘を目に宿しているらしい。
頑固者で目的の為なら手段は選ばない。期待された才能をピンポイントで落としたのもあり、自分の強みに自信を持つ一方で痛い所を突かれるとムキになりがち。
何だかんだ弟妹への面倒見は良いが、同情心が強く敵に対してまともに取り合いがちな常磐に苛立ち、日常生活でも接し方が厳しい。とはいえ、その心根はちゃんと理解している様だ。

・来訪コメント
「神秘的な瞳の 女のお子様です」

・業績
1021年06月 恨み足打倒
       奥義「双光開斬」復活
       奥義「若菜猛毒刃」創作
1021年07月 歓喜の舞打倒
1021年08月 第7回夏の朱点童子公式討伐隊選考試合優勝
1021年12月 鳴神小太郎打倒
1022年01月 七天斎八起打倒
1022年02月 土偶器四体打倒
1022年03月 第10回春の朱点童子公式討伐隊選考試合優勝
1022年05月 敦賀ノ真名姫打倒
1022年06月 恨み足/右カイナ・左カイナ打倒
1022年09月 歓喜の舞/片羽ノお業/二ツ髪打倒
1022年11月 鳴神小太郎打倒
初陣にして奥義の復活と自身の奥義の創作を成し遂げる。生まれ持った体火の高さ、複数攻撃職がいなかった時代を経ての投入故に、その薙刀さばきは重宝されており、討伐では非常に頼れる存在。
出陣皆勤。

・交神
「若菜様は 交神の儀によってご自分の長所をさらに伸ばして
 お子様に伝えたいンだそうですよ」
紅蓮の祠に出陣した際、解放に立ち会った赤羽根天神と交神。彼女の長所である技の火をさらに伸ばし、かつ彼女に欠けた体の風を補うことを期待された相手でもある。後に見事に期待以上の結果がもたらされることになる。

・遺言
「病気が よくなったら また頑張りますから
 今は 眠らせてください…」
 娘との親子出陣を終えた後に呪いに倒れる。出陣皆勤という一族初の偉業を遂げて尚、更なる出陣を約束するかのような言葉を遺し、永い眠りにつくことになった。

・愛刀
秋津ノ薙刀→中津ノ薙刀
かつて緑光が初陣の時に入手するも性別制限によって蔵で長らく眠りについていた秋津ノ薙刀を、水を得た魚と言わんばかりに振るう。更には忘我流水道にて中津ノ薙刀を入手。
いずれも海の首飾りとの併せ業で攻撃力を更に増大させる。


天香