戦え、天地開:千咲 初代当主を表示する


紅不二
木曽ノ春菜

千咲

名前 千咲 (チサ)
職業 弓使い
生年月日 1019年 12月 〜 1021年 8月(享年1歳8ヶ月)
メモ 紅不二の第一子にして、世代の紅一点。
親神の面影がどこか残る顔立ち、かつナイスバディの持ち主。
非常に肝の据わった性格。体の弱さもあり自分の力の使いどころをしっかりと見極めているが、奥義を創作した暁にはウキウキと進言することも。
父譲りの聡さで参謀役として緑光を支え、一連の出来事の真相を掴もうとする。

・来訪コメント
「女のお子様です、女の私が見とれるくらい立派なお胸の方です」

・業績
1020年02月 七天斎八起打倒
1020年05月 稲荷ノ狐次郎打倒
1020年07月 恨み足/右カイナ・左カイナ/大江ノ捨丸打倒
       奥義「連弾弓千咲」創作
1020年08月 九尾吊りお紺打倒
1020年09月 片羽ノお業打倒
1020年10月 太刀風五郎・雷電五郎打倒
       奥義「千咲貫通殺」創作
1020年12月 痩せ仁王・太り仁王/石猿田衛門/鬼朱点打倒
1021年01月 七天斎八起打倒
1021年06月 恨み足打倒
一族では初めて二つの奥義を創作。なかでも十八番の連弾弓は総大将達への必殺技として活躍した。
多くの術を覚える才女であり、補助アクセありきながらも難易度の高い石猿の習得を成す。
紅不二以来の親子出陣も行い、恨み足と再戦したが大江山を経て遥かに強化された相手を前に苦戦を強いられた。

・交神
体の素質、更には一連の事件の真相を追求する為に、大江山にてしのぎを削った相手である石猿田衛門と交神。ちなみにその加護なのか、翌月に忘我流水道にて術の「石猿」を入手した。

・遺言
「イツ花…? まさか
 イツ花あんたが やったんだね…」
 大江山を越え、厳しい現実に曝されながらも追求する姿勢は変わらずにいたものの晩年は体調を悪化させ、家を守り訓練指導を執り行う。しかし結果的には、そのことが彼女なりに一つの答えに辿り着くことと相成ったようだ。

・愛弓
木霊の弓
紅不二のものではなく、収蔵されていた新品を貰い受けた。父と同じく生涯にわたって手放すことのなかった、彼女の相棒である。


若菜