名前 | 朝雲 (アサクモ) |
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職業 | 薙刀士 |
生年月日 | 1017年 12月 〜 1019年 8月(享年1歳8ヶ月) |
当主経験 | 2代目当主 |
メモ | 開の第一子にして、第2代当主。 いつも逃げ腰の父を情けなく思い何かと張り合うが、本当は自身もビビリで鬼や魔物の姿が苦手。それでも単騎出撃や出撃隊長をこなし、家族を守る意地と勇気を持つ。 虚勢の裏の弱みを弟妹には見抜かれているものの、尚頼りにされている。 ・業績 1018年09月 七天斎八起打倒 1019年02月 七天斎八起打倒 1019年06月 恨み足打倒 薙刀での複数攻撃を以て立ちはだかる鬼を打倒し、前進する。しかし今ひとつ運が悪い一面も。 また、父親の開を除く面識のある家族全員に訓練指導を執り行った師匠的存在で、一族の黎明期を陰に日向に支える。 ・交神 子供に自身の職業を継がせることはとりあえず考えず、土属性武器(木霊ノ弓etc.)のことを考えて相手を定める。 最終的には、父・開とはまるで異なる硬派(確かにモチーフ甲虫だけど)っぽい所を気に入り、交神相手として根来ノ双角を選択した。 ・遺言 「あたしは幸せだったって ちゃんと思ってるから 平気だよ…」 本心とも、家族や先に逝った開への励ましともとれるような言葉を残して永眠。何もかもが始まったばかりの、未だ道半ばに過ぎない状況の中で生きた彼女の最期は、穏やかなものだった。 ・愛刀 千丈鋒→ブンブン刀 初陣にてブンブン刀を入手して以後、相棒として活躍。引退するその時まで手放すことはなかった。 |