名前 | 開 (ヒラク) |
---|---|
職業 | 剣士 |
生年月日 | 〜 1019年 2月 |
当主経験 | 1代目当主 |
メモ | 二つの呪いを受けた張本人にして、初代当主。 足の速さが取り柄だけあり回避力は高い。座右の銘は「三十六計逃げるに如かず」。 見た目は良いが中身はポンコツ。戦闘は別に好きじゃないし訓練も得意ではないが、一応我が子を案じる気持ちはある。本人的にはそんな自分を半端者だと自戒している。 顔も朧な両親の死をそれでも引きずり戦いを否定していたが、最後は前に進む為に戦うことを選択する。 ・業績 1018年09月 七天斎八起打倒 1019年02月 七天斎八起打倒 生涯5回の出陣の内で2回熱狂の赤い火を引き、どちらにおいても木霊ノ弓や有用な武器を乱獲した。 ・交神 交神相手・魂寄せお蛍との逢瀬にて、母親の魂の捜索を依頼していた。 やがて子供達の存在により、自分が過去に目を向け続けていることをよしとしなくなる。 最後には子供らの黄泉路の導き手になることを彼女に託した。 ・遺言 「俺の死を悲しむ暇があるなら、1歩でも前へ行け 決して振り向くな 子供たちよ… 俺の屍を越えてゆけッ」 2回目の七天斎八起打倒を遂げ、帰還後に永眠。 未来から目を背け続けた、かつての自身のことを思いだしながら、自分達が今何をすべきかを教える言葉だった。 ・愛剣 小鉄→木の葉二ツ 初期に魔物から入手して以来、金欠もあり武器を変更することはなかった。 |