名前 | 秋風 (アキカぜ) |
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職業 | 槍使い |
生年月日 | 1019年 11月 〜 1021年 6月(享年1歳7ヶ月) |
メモ | 口癖:どーよ 訓練された→あさか、ゆうか 訓練した→いぶき、風花 初代神風以来、実に6人ぶりの男子。そして女子だらけの家族の中で「オッパイをまだ欲しがっている」という事を暴露されるという業を背負って生まれた。 風の一族だが技風は伸び悩み、笹ノ葉丸ではなく無属性槍を永らく得物として戦った。技火はそれなりに伸びていた為、終盤手に入った男気貫徹槍を最終討伐で握った。 姉貴分の春風にがっつりと影響を受けた、脳筋志向の兄貴属性。心の火の高さと若干のスケベさを併せ持つ、少年漫画主人公タイプであり、大江山討伐では最年長メンバーとして部隊を盛り上げた。その気質とは対照的に、能力的にはよく言えばオールラウンダー、悪く言えば器用貧乏であり、あまり目立てなかったという点は否めないかもしれない。一族からすれば頼りになる存在ではあったが、本人は気にしていて最後にその心情を吐露した。 『誰か俺のこと、 「忘れない」って言ってくれ…』 |