真更智の名に誓え:すばめ 初代当主を表示する


やたノ黒蝿
光仲

すばめ

名前 すばめ (スバメ)
職業 薙刀士
生年月日 1019年 4月 〜 1021年 3月(享年1歳11ヶ月)
当主経験 3代目当主
メモ 風評:ケダモノ

訓練した 光仲(2回)
訓練された えねこ、我泥、発寒

イツ花曰く、とにかくよく笑う女の子。真面目そうな顔をしているが、かなりの女好きであり京の町娘達からケダモノと呼ばれるようになる。
ドロップ品では一族初の属性武器である秋津ノ薙刀を初陣から得物とし、年上の一族にも劣らない活躍をする。その後0歳5ヵ月の若さで当主の座を引き継ぐ。
第一次大江山決戦ではお地母をはじめとした有用な術の巻物や属性武器を手に入れたが、戦果としては石猿田衛門を倒した所で月が終わり、悲願達成は翌年に懸けるという判断を下した。
その後は各迷宮のボスを次々と倒していき、二度目の大江山開放時期が訪れる。だがこの時点ですばめは1歳8ヶ月、健康度はまだ下がっていなかったが、寿命は限界に近づいていた。すでにほぼ隠居状態で一線を退いていたが、すべてを終わらせるという覚悟で娘の得風雲達を引き連れ、第二次大江山決戦に臨む。
朱点童子は得風雲が初手で使った蛇麻呂と、梨央流の竜神刀による睡眠がうまく決まった事により難なく倒すことが出来た。しかし戦いはこれで終わりではなかった。その事実による心労が祟ったか、翌月には健康度が下がり、3ヶ月後に亡くなった。

『あんたらと一緒に ずいぶん
 いろんなところに 出向いたけど
 今度ばかりは 行き先が違うようだね』

得風雲