亀田星歌の名を継ぐ者たち:新雅太 初代当主を表示する


千兵衛
椿姫ノ花連

新雅太

名前 新雅太 (ニイガタ)
職業 剣士
生年月日 1018年 11月 〜 1019年 11月(享年1歳)
メモ 自慢:腕相撲
元ネタ:新潟(本社が新潟市にある)


亀田家断絶の危機を救った双子の片割れで、新潟家の開祖様。
腕相撲が得意だが、姉・絵知子様に一度も勝てたことはない。

素質は全体的にぱっとせず、強すぎる絵知子様と本当に兄妹かと疑われる始末である。
自分の身分は理解していたようで、絵知子様の影法師として振舞うことに徹した。時には絵知子様の交神相手探しのために朱ノ首輪を装備する、自己犠牲的な一面も。
ご執心相手・陽炎ノ由良様と交神を果たしたりと、意外にもちゃっかりしているところはあるようだ。

初の大江山討伐で息子・則蒔が戦死。反魂の儀を申し出て落命する。絵知子様と則蒔が元気でいられれば本人はそれでいいようで、絵知子様曰く「まんざらでもなさそうな死に顔だった」とのこと。

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「改めて言い残すことは 特にない。
 それが俺の遺言だ」


則蒔