不撓不屈の宮城一族:栗原 初代当主を表示する


愛染院 明丸
若林

栗原

名前 栗原 (クリハラ)
職業 弓使い
生年月日 1019年 10月 〜 1021年 7月(享年1歳9ヶ月)
メモ 元ネタ:栗原市
    (大柄な見た目→県内最大の面積の自治体)
信条:初志貫徹


通称「兄貴」。宮城家にようやく現れたまともな男子。
実は頭脳派であり、スケジュール管理や作戦立案は彼の仕事である。
討伐がないときは無職の支援や、京の復興作業を手伝う頼もしい男である。

戦闘面でも空気の読める進言、若林由来の高い体技土、木霊の弓との相性の良さから頼りにされている。
実は補助役としての適性は高く、一度の回復量は断トツで高かった。

遠刈田様の腹心として名をあげていたが、当の本人は割と冷静で、自分はあくまで朱点打倒までの一通過点であると悟っているようだ。
遺言からは彼の人生観を汲み取ることができる。

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「すべての道は、千里の道で
 一歩進んで 五十歩百歩。
 ま、俺の人生、そんなとこ」


大河原