| 名前 | 智乃 （チノ） |
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| 職業 | 槍使い |
| 生年月日 | 1021年 12月 〜 1023年 10月（享年1歳10ヶ月） |
| 当主経験 | 5代目当主 |
| メモ | 3代目の活躍を期待し智の字を拝借し、初代の野の音を乃に転用 一族初の槍使いとして本家の名誉を守るために大きな重圧を背負った 本家筋は常に素質点トップを走ってきたが、ここにきて阿吽の良いとこどりをした零と杏那に素質点を抜かれる まだ属性武器も持ち合わせず、次期当主にもまた苦しい時期が続く 4代目の分まで頑張らなければならないと気を張るあまり 大ボスに突撃、一族初めての敗北という屈辱を喫する その後全体攻撃に怯えるあまり、全体回復を求めて実力以上の敵に突撃 何も収穫を得られぬまま夜襲が大怪我を負うことになる 焦れば焦るほど悪循環に陥ると悟り、ようやく冷静さを取り戻す 戦果より一族の底上げを急いだ4代目の意図を痛感することとなった その後は赤炎でしっかり武器を揃えとにかく戦力の補強に注力 大筒指南書、ツブテ吐き、桃木の槍など新しい職に足りないものをとにかく補強することに成功する それまでの一族の歴史において 遺言ではっきりと未練を口にした唯一の人物 敗戦直後に当主襲名、仇討ちを見届けることなく没するなど 彼女の時間はいくらあっても足りるものではなかった 4代目と5代目は共に長寿記録を同率で更新しており 戦果以上に苦難の時期を長く見守り続けた |
