名前 | ざくろ (ザクロ) |
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職業 | 薙刀士 |
生年月日 | 1019年 8月 〜 1021年 3月(享年1歳7ヶ月) |
当主経験 | 3代目当主 |
メモ | 訓練された→深鈴、静乃 訓練した→浪也(一回)、飛呂(一回) 伊吹の宮 静、やたノ黒蠅の遺伝子を受け継ぐ風のサラブレッドにして、一族初の奥義創作者。編み出した『双光ざくろ斬』は後の時代でも常に重要な局面で一族を支えた。 選考試合優勝、大江ノ捨丸・片羽のお業・九尾吊りお紺・石猿田衛門といった強敵の打倒といった華々しい戦果を上げた。技風に優れた静乃の体のステータスを上げた素質を持ち、ただ戦闘開始直後にブンブン刀、秋津ノ薙刀を振り払って即大将撃破、というシーンが多く見られた。 大江山では鬼朱点に挑むか否かで迷いはあった。1020年の冬の時点で朱点を討てば、呪いが解けて寿命が近付いていた沙夜と甲は助かるかもしれない。何より来年の冬まで自分の命は持たない。しかしそれでも息子の浪也が確実に生き残るための勇気ある撤退を決断した。その3か月後、安らかに眠る。 『あんたたちのことが 大好きだ それ以上でも 以下でもないよ』 |