名前 | 静乃 (シズノ) |
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職業 | 薙刀士 |
生年月日 | 1018年 11月 〜 1020年 6月(享年1歳7ヶ月) |
当主経験 | 2代目当主 |
メモ | 訓練された→輝(一回) 訓練した→ざくろ(一回)、恵(一回) 誕生して天界にいた時期に丁度解放されたやたノ黒蠅に一目惚れ。その後三兄弟で唯一父から直接訓練を受け、真面目で厳しい姉や熱血直情な兄の顔色をうかがいながら過ごす。当然長姉の深鈴が二代目になるだろうと思っていた所で次期当主に指名された際には「自分には無理ですぅ」と狼狽する。 だが当主として経験を積んでいく内に才能を開花させ、ブンブン刀で鬼神の如き戦果を見せる。 技の風に優れていて、5代目当主千春の時代の歴代雄姿録で三位に居座る程に伸びた。 タイトルの『月嶋輝は死なず』は彼女の言葉 自身の戦績は七天斎八起、恨み足、稲荷ノ狐次郎等を倒すに留まったが、最期の月に子供達の部隊が白骨城のボス、大江ノ捨丸を撃破したとの知らせを聞いて安心したように微笑みつつ眠るように逝った。 『お世話になりました ありがとう』 |