仁智朝英雄の名に誓え:瀬羅 初代当主を表示する


広夢
野分の前

瀬羅

名前 瀬羅 (せら)
職業 拳法家
生年月日 1023年 1月 〜 1024年 12月(享年1歳11ヶ月)
当主経験 5代目当主
メモ 好物:赤飯
愛用の武具:功徳の拳→真紅ノ爪、モリメの衣、葵ノ兜

名前の元ネタ:セラ / ジュウオウシャーク『動物戦隊ジュウオウジャー』

第5代当主。
親神(野分ノ前)様譲りのさらりと伸びた髪と、祖母(樹)に似た顔立ちを併せ持つ。

生涯において、敦賀ノ真名姫と2度対峙している。
彼女が人間界で受けた仕打ちを知り、一時は同情を寄せる。しかし、一族の呪いと並べて鑑みた末、再度彼女と相まみえたときには、「生きたくても生きられない私たちからしたら贅沢な苦しみでしかない。悔しければ、私達が殺してくれと懇願するような痛みを味合わせてみせろ」と啖呵を切って見せた。……というのは、プレイヤー視点の勝手な妄想である。その後、壮絶なキャットファイトを繰り広げたかどうかはわからないが、奇しくも名前の元ネタとなったヒーロー(ヒロイン)も海生動物モチーフだったため、因縁を感じさせた。

晩年の紅蓮の祠討伐で、待望の属性武器『真紅ノ爪』を手を入れるが、それを活かす時間は残されていなかった。

プレイヤーの記憶では、花乱火の術を使った記憶は一回も無いため、この遺言には戸惑った。