豊穣一族 生と死の円舞:鰍 初代当主を表示する


風馬 慎兵
舞鶴

名前 (カジカ)
職業 薙刀士
生年月日 1019年 4月 〜 1020年 10月(享年1歳6ヶ月)
メモ 口癖:死ねば!

16番
髪:風
目:風
肌:土

遺言
「明日の朝も、あさっての朝も
ドシャブリかも しれねェがな
それでも 朝は来る…」

イメージフラワー
『ハハコグサ』
花言葉
あなたをいつも思っています・優しい人・切実な思い


性格
つっけんどんでまるで素直じゃない。だが、本当はとても家族思いで優しい。素直になれないだけである。

振る舞い
母、舞鶴に会うことが出来なかったのと、兄弟の中で自分だけ緑の髪をしている為、本当にこの家族の一員なのかと考えてしまい、かなりスレてしまった。
その性格上、兄達(主に白郡と花鶏)にからかわれる、苦労人の四男。




ここからは個人の彼に対する感想です。

鰍くんは、はい。ツンデレです。間違うことなきツンデレです。はい。
でも、素直になれない理由が理由だけに辛くもある。
彼は唯一親に会えていない子です。でも、冬瓜兄さんが親代わりになり、薙刀の扱い方や礼儀教えたりして、ちゃんと育ってはいたんです。が、その冬瓜兄さんも僅か四、五ヶ月の時に失っています。
そのせいで、色々と臆病になってしまったんじゃないかと…。
だからきっと、彼はこの家のなかで、一番愛を求めていると思います。
冬瓜兄さんの娘の三代目当主の娘にも、とても気遣っています。
更に辛いのを上乗せするなら、白郡兄さんが亡くなったすぐ後に、花鶏兄さんの健康度も下がり始めちゃって、すぐに亡くなってしまったんですよね。
もっと重ねるなら、鰍くんは最短寿命で亡くなっています。

…あんま考えたら死ぬ気がするのでここまでにしときます。

P.S.
鰍くんは可愛い。
本当に可愛い。
絶対に譲らない。これは絶対譲らない。


海月