豊穣一族 生と死の円舞:白郡 初代当主を表示する


天目 炎耳
舞鶴

白郡

名前 白郡 (ビャクグン)
職業 弓使い
生年月日 1018年 9月 〜 1020年 5月(享年1歳8ヶ月)
メモ 口癖:な~るほど

26番
髪:水
目:土
肌:火


遺言
「あの世で会っても、 俺が幸せそうなら
声を掛けねぇでくれ…
俺も そうするからよ…」


イメージフラワー
『サルビア』
尊敬・良い家庭・家族愛


性格
陽気で明るい。とても元気だか、意志が弱くて押しにも弱い。ついでに頭もやや弱い。若干アホの子の気質あり。

振る舞い
兄、冬瓜の悩みに気付けずに、寂しい終わりを迎えさせてしまったことを後悔している。
その為より一層強く、家族を守ることを誓い、亡き兄に代わり家族を影ながら密かに支えた。
三男にかなり振り回されはしていたが、そこにいなくてはいけないような、そんな存在。



ここからは個人の彼に対する感想です。

白郡くんの事は、いつも白郡兄さんと呼んでました。
(以降はそう書きます)
これも下の子は全員そう呼んでる。
白郡兄さんは、優しい人なんですよ。ちょっと意思弱いけど。しっかりしてるところはしっかりしてて、譲らない。そういうとこがある子です。
まぁアホの子ってのは口癖から分かること…ですかね。ものっそいアホっぽい。
彼は冬瓜兄さんのことを、きっと誰より悔やんでた。大切な人だった分、頼りきりで何もわからなかったことを本当に後悔していたと思う。
まぁ本人も、分かった所で大きな変化があったとかは思ってない。話されなかった、言い換えれば話せなかったことが分かられてしまったら、より傷付けることになるかもってことも考えれるし。
でも何もできなかったのがどうやっても悔しいから、そんな後悔はしないように、って娘にもいっていたと思う。
きっと彼のこの考えは、弓使い家系が当主補佐となる大きなきっかけというか、基盤になっていると思います。

P.S.
結局冬瓜兄さんがらみの話になってる。
後彼はとても絵が上手で、良く描いてた。
それと顔に似合わず声がめっちゃ低い。割と気にしていたりする。