豊穣一族 生と死の円舞:冬瓜 初代当主を表示する


鹿島 中竜
舞鶴

冬瓜

名前 冬瓜 (トウガ)
職業 薙刀士
生年月日 1018年 ??月 〜 1019年 8月
当主経験 2代目当主
メモ 口癖:無理ムリ

19番
髪:水
目:髪
肌:水

遺言
「今まで溜めこんでたもんが
みーんな 溶けだしていくようだ。
もう どうでもいいや…」


イメージフラワー
『ハマナス』
花言葉
悲しく、そして美しく


性格
穏やかで心優しい。かなり慎重で、嫌なことは「無理ムリ」と首を振って否定する。

振る舞い
責任感がとても強く、亡き母の意思を廃れさせぬ為に母の名を名乗ることを決めた。
しかしその責任感の強さが、彼の抱える、当主としての、或いは兄、父としての責任から彼を逃さずに、彼自身をどうしようもない程追い詰めてしまった。




ここからは個人の彼に対する感想です。

冬瓜様のことは、いつも『冬瓜兄さん』と呼んでました。
(以降は彼のことはそう書きます)
これはきっと兄弟全員がそう呼んでる。
もうね、冬瓜兄さんに関しては…色々だめなんですよ…色々…。
冬瓜兄さんの遺言を聞いたとき、すっごい驚いたんですよ。そんなこと言う人には思えなくって…。
でもよくよく考えると、背負うものが多すぎたんですよね。冬瓜兄さんは四兄弟の長男だから、誰にも相談出来なかったろうし。
それに彼、五ヶ月しか当主やれてなくて、出撃もたった4ヶ月だけ…。しかも、何か討伐とか出来たわけでもなく、強いていうなら槍の指南を手に入れた位っていう…。
母を慕ってた彼からしたら、その意思に何も沿えなかった、っていうのはとても辛かったんだろうなぁ…。

要約すると、ただただ辛い。
本当に辛い。
わりかし弱点になってる位辛い。
あぁ辛い。

P.S.
彼もビジュアルめっちゃ好き。
実質初めて会った一族で、本当に思い入れも深い。
好き。


花菜