| 名前 | 六炉 （ロクロ） |
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| 職業 | 薙刀士 |
| 生年月日 | 1020年 9月 〜 1022年 3月（享年1歳6ヶ月） |
| メモ | 五野の第一子。世代の頼れる長兄。 顔に似合わず温厚で頼りがいがあるが、異様に四角四面で融通が利かない性格。それは世代では唯一若くして大江山出陣を経た影響もあるようだ。また、長じてからは繊細な部分も現れるように。 こと弟妹達には同輩というよりも庇護者のように接する。 ・業績 1020年12月 痩せ仁王・太り仁王打倒 1021年01月 七天斎八起打倒 1021年05月 稲荷ノ狐次郎打倒 1021年06月 恨み足/右カイナ・左カイナ打倒 1021年07月 大江ノ捨丸打倒 1021年08月 第7回夏の朱点童子公式討伐隊選考試合優勝 1021年09月 九尾吊りお紺打倒 1021年10月 片羽ノお業打倒 1021年11月 太刀風五郎・雷電五郎打倒 1021年12月 痩せ仁王・太り仁王/石猿田衛門/鬼朱点打倒 圧倒的な火力の高さによる薙ぎの右に出る者はいないが、祖父神にあたる風馬慎兵譲りの耐久の薄さが玉に瑕。二度目の大江山に出陣した折には鬼朱点の拳に倒れるが、辛くも生還を果たした。 ・愛用武器 闇の光刃・かまいたち 闇の光刃は男薙刀士においては最強の属性武器。彼個人が持つ火力に加え、赤光の勲章を身につけることでその力を更に増幅させる。かまいたちはサブ武器だが、技風の高い六炉には有用。 ・遺言 「実は俺… 好きな女がいたんだ… 別におかしくはないだろ？」 朱点童子戦にて生還しながらも、再起不能状態にまで追い込まれた六炉は晩年を隠居して過ごすことになる。そしてその最期には、宿命故に打ち明けることのできなかった想いを零し逝くこととなった。 |
