戦え、天地開:照葉 初代当主を表示する


泰平
春野 鈴女

照葉

名前 照葉 (テルハ)
職業 拳法家
生年月日 1021年 11月 〜 1023年 9月(享年1歳10ヶ月)
メモ 泰平の第一子。
世代一の武闘派。放っとくと何をするか分からないくらいには掴みどころのない飄々とした一面を持つ。
父親譲りの手堅さも奥義を創作してからは鳴りを潜めつつあるが、それでも肝心な時にはちゃんと空気を読む為、ある程度装っている部分もあるのかもしれない。

・業績
1022年01月 七天斎八起打倒 
1022年02月 土偶器四体打倒
       奥義「照葉飛天脚」創作
1022年03月 第10回春の朱点童子公式討伐隊選考試合優勝
1022年05月 敦賀ノ真名姫打倒
1022年06月 恨み足/右カイナ・左カイナ打倒
1022年09月 歓喜の舞/片羽ノお業/二ツ髪打倒
1022年11月 鳴神小太郎打倒
1023年02月 稲荷ノ狐次郎/九尾吊りお紺/三ツ髪打倒
1023年05月 片羽ノお業打倒
       奥義「百裂照葉拳」創作
1023年08月 第9回夏の朱点童子公式討伐隊選考試合優勝
拳法家待望の奥義を創作。照葉飛天脚は照葉の十八番でもあり、進言にも度々取り入れられた。娘との親子出陣の際には道中編み出した新奥義・百裂照葉拳でもって片羽ノお業を葬る。
最期の出陣の際には隊長として出陣、全試合で一本勝ちを決め有終の美を飾った。

・交神
彼女自身の全体的にバランスの取れた素質を維持する為に、ちょうど奉納点がギリギリだった縁もあり、同じくまんべんない素質を持つ火神・大隅爆円と交神。

・遺言
「まッ、こればっかりは 仕方ないよね
 順番だもん…」
 一族の中でも長命だった彼女は隠居生活の中で、とっくに自分が役目を果たしたことを理解し死を待っていた。また苛酷になっていく戦いの中で年少の者達が自分より先に死ぬことなく帰って来てくれたことには安堵していたようだ。

・愛拳
胡蝶の手袋
その来訪前に白骨城にて入手。性別制限の為に泰平は身につけられなかったが、娘である彼女によってその真価を発揮することとなる。


春風