戦え、天地開:万葉 初代当主を表示する



魂寄せ お蛍

万葉

名前 万葉 (マンヨウ)
職業 剣士
生年月日 1018年 12月 〜 1020年 7月(享年1歳7ヶ月)
メモ 開の第四子。
若干天然が入ったぼんやりした子。しかし皆の力になりたいという気持ちは人一倍で、少々焦りがちな一面も。
父にまるで似た部分がないことを気にしているが、多分祖母にあたるお輪似。

・業績
1019年02月 七天斎八起打倒
1019年06月 恨み足打倒
1020年02月 七天斎八起打倒
1020年05月 稲荷ノ狐次郎打倒
       奥義「疾風剣万葉」創作
父の跡を継ぐ剣士として様々な討伐に随行。初代の子供達の中では一番腕っぷしが強い。戦場では魔物を刈り倒す一方、攻撃を受けた家族に常に回復を進言する気の細やかさを見せた。
生涯最後の出陣にて奥義「疾風剣万葉」を創作するが、それを我が子に伝えることはなかった。

・交神
初陣にて、自身が条件を満たしたことで解放したやたノ黒蝿と交神。
この解放の際の討伐は実質的には父・開の主導による婿探しのそれだった。

・遺言
「真っ暗だ… 私にはもう明日が見えない
 あんたたちが代わりに見とくれよ…」
 自分の人生でなし得るだろうことを全てやりきったと感じたらしい彼女は、四きょうだいのしんがりとして、可能性に満ち溢れた子供達の背中を押して旅立った。

・愛剣
ナムチの剣→片葉の剣→耶馬ノ直刀
訓練期間中は初代のお下がりの小鉄を所持していたが、初陣に際して初代が新しく買い与えた。
大江山出陣の際には片葉の剣に新調。その後、九重楼にて耶馬ノ直刀を入手した。


泰平