天竺一族 雄飛伝:春慶 初代当主を表示する


紅陽
野分の前

春慶

名前 春慶 (シュンケイ)
職業 大筒士
生年月日 1023年 4月 〜 1025年 2月(享年1歳10ヶ月)
メモ ■自慢:髪の色
■由来は「春慶」
■「連発式春慶」創作
「あの人を悲しませただけじゃない。 いずれお前たちも呪い殺そうとしているあの男のことが、憎くてたまらないさ」


細目(糸目)後衛職コンビの大筒担当。
火力と技土の低さが重なり攻撃面においての活躍はそれほどだが 寝太郎で他三人が眠ってしまった際に孤軍奮闘したり、紅連の祠での討伐にて朝陽が倒れた直後闘志に火が付いたのか奥義を創作したりと熱い一面もある。
顔には出さないが髪の色が自慢であり、陽加に「優しい陽だまりのよう」だと褒められたのがきっかけ。 彼女に対して密かに好意を抱いていたがその想いは一生隠し続けている(朝陽にのみ知られている)

父・紅陽が陽加と共にある人だった為自分も当主である朝陽を助けようという気持ちはあるが、彼の能天気で楽観的な性格にはほとほと呆れている。
とはいえ朝陽の内面や戦闘面においての強さはしっかりと把握しており、カイナ戦にて見事にくららを決め彼へ攻撃を繋げた。
真面目を通り越して堅物な性格であり、呪いによって命を落とした父や陽加、呪われた運命に苦しめられる家族たちのことを想うあまり朱点に対する強い復讐の念に囚われてしまっている。


遺言
「俺たちの育ての親は、朱点だ。恨みや憎しみを糧にして 強くなれ」


うらら