名前 | 紅陽 (コウヨウ) |
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職業 | 拳法家 |
生年月日 | 1021年 12月 〜 1023年 9月(享年1歳9ヶ月) |
メモ | ■趣味:琵琶 ■由来は「紅陽」 ■来訪コメント:勇敢そう 「俺は”陽加のせいで自分が不幸になっている”なんて、思ってない」 冷静で勇敢な風雅の子。 本来ならば呪いが解け戦う事はなくなる筈であったがこの戦いの悲劇と真実を知り、父と同じ拳で戦う事を選ぶ。 補いたかった水・土の素質が軒並み裏へ引っ込んでしまい、体力350弱、技の風・土も100弱と非常に打たれ弱く、(プレイヤーの慢心で)術の併せの最中に芭蕉嵐と鬼の猛追により倒れ一度死地を彷徨う。 父・風雅が自分のつまらない意地でつぐみを傷つけてしまっていた事・それをずっと後悔していた事を知り、強くなくても頼りになれなくても陽加を悲しませない為に彼女を傍で守り続けようと心に決める。 陽加のように自分の非力さについて思い詰めている様子はないが、体力が危険であっても自分より他人への回復を優先して進言する自己犠牲精神のようなものがある。 晩年は最後まで陽加の傍にいてやれない事に関して不甲斐なさを感じていたのか、自分に何が出来るか悩んだ末に常に余裕のなかった彼女へたまには立ち止まることも必要であると告げこの世を去る。 遺言 「たまには 立ち止まって、足元に咲く花を見たり遠くの空を眺めたりも いいもんだゼ」 |