名前 | うどん (ウドン) |
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職業 | 踊り屋 |
生年月日 | ??年 ??月 〜 1120年 3月 |
当主経験 | 1代目当主 |
メモ | 丸亀家初代当主。 麺のように白く柔らかな肌と御髪、薬味のネギのような新緑の瞳、そしてコシを持つ女性になって欲しい、という意味を込めて名付けました。 名は体を表すといいますが、まさにその名の通りに育ち立派な丸亀家当主を務め、悲願達成に向けて一意専心を信条に掲げて生きています。 「明日が待ってるもん」が口癖の穏やかながら前向きな当主です。 世が世なら踊ってみたとかあげちゃうでしょうね。踊り屋ですしね。 (通じる方いらしたらお友達になりましょ) ほんわかとした雰囲気を持ちながら、晴明との因縁を知った後も家族の前では気丈に振る舞い続けた彼女。呪いの痣が広がり死期が近付いたのを悟ると、小さな包みを娘のしのに授けます。 鏡に映したかのように自分そっくりの母の顔に広がる痣から、渡された包みの真意を悟ったしの。 出撃隊の体調を命ぜられていましたが、母といる時間が惜しくそれを拒みました。 そんな娘に、彼女は言葉を託します。 「しのには、明日が待ってるのよ」 明日が待ってる、は一途に前向きな彼女の口癖でした。 娘に託した包みの中には指輪がひとつ。 渡された指輪はお守りとして肌身離さずにしのは持ち続けていたそうです。 |