名前 | 市 (イチ) |
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職業 | 剣士 |
生年月日 | 〜 1018年 5月 |
当主経験 | 1代目当主 |
メモ | 女19・水髪土目風肌。 儚げな印象の、物静かな女性。 舌足らずなゆっくりとした話し方が、女性と言うよりも少女のような印象を受ける。 父母が朱点童子に破れた事も、自分が呪いを受けた事も、どこか現実の出来事と受入れられないままに、神と交わり子供を作り、地上に降りた。 1018年5月、鳥居千万宮討伐で命を落とす。享年9ヶ月。 彼女の事を知るのは、息子・植木とイツ花のみ。息子と二人で写った幻灯のみが一枚だけ残る幻の初代。 ※大死一番(だいしいちばん/たいしいちばん):一度死んだつもりになって奮起すること。死ぬ覚悟で何かをしてみること。「おのれを捨て、欲を去り、迷いを断って、仏の道に精進する」という仏教語から。 |