嵐一族 修羅の道ゆき:疾風 初代当主を表示する


鎮守ノ福郎太
英風

疾風

名前 疾風 (ハヤテ)
職業 弓使い
生年月日 1020年 2月 〜 1021年 11月(享年1歳9ヶ月)
当主経験 3代目当主
メモ 苦手:規則
訓練された→ゆうか、あさか
訓練した→玉風、風花、潮風
創作奥義:連弾弓疾風
 
 嵐家にとっての挑戦の時期に生まれた、アウトロー気質の三代目当主。大江山が解放される直前に当主の座を受け継ぎ、母譲りの術の才で一族を支えた。
 訓練期間明けの月、一族が片羽ノお業に挑む為の討伐をした関係上、0才2ヶ月の若さで玉風の師匠となった。その後の討伐でも多くの戦場を共にし、相棒として固い絆を育んだ。一方で秋風からはその規律にルーズな部分について諫められる事も多い。女子多めの嵐一族では貴重な、前後を男子に囲まれた一族。…剛風以降一気に増えたけど。
 一族初の奥義の創始者。厳しい現実を突きつけられた中で希望を見出す閃光となった。常に出撃隊の最後尾で弓を射続けた経験から前衛で戦う仲間達への尊敬の念を抱いていった。

『味方を見るな、敵を見ろ。
 それが 信頼ってもんだ』

いぶき