飛鳥井家百物語:剣児 初代当主を表示する


十六夜 伏丸


剣児

名前 剣児 (ケンジ)
職業 剣士
生年月日 1018年 11月 〜 1020年 4月(享年1歳5ヶ月)
当主経験 2代目当主
メモ 訓練された→蘭
訓練した→孫華
創作奥義 疾風剣蘭

 名に剣を冠した二代目当主。体のステータスが高く前衛として理想的な成長をしていった。ただし術はやや苦手。考えている暇があるなら体を動かしたいタイプ。
 当時各迷宮の奥まで進めていた訳ではなかったが1019年の冬に大江山に挑む。門番の太り仁王・痩せ仁王を激戦の末に倒すが、その奥を飛び回る崇奈鳥大将に苦戦する。だがそれでも意地でお地母の術を手に入れる。
 自分の代で悲願を果たせなかった事を悔やみつつ、翌年は九尾吊りお紺、片羽ノお業を撃破。そして一族初の奥義・疾風剣蘭を創作する。それだけの偉業を果たした事を誇りに思いながら、戦士としてその命を終えた。

『うん、俺にしては上出来だった
 満足だ、ありがとう…』


孫華