名前 | 鏡也 (キョウヤ) |
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職業 | 薙刀士 |
生年月日 | 1017年 12月 〜 1019年 5月(享年1歳5ヶ月) |
メモ | 訓練された→なし 訓練した→玉貴 初代蘭の長男にして相棒。術覚えは苦手だったが、薙刀でひたすらに戦場でサポートし続けた不器用な男。子供の訓練で留守番する蘭の代わりに隊長を務める機会も多かった。 明らかに自分よりも素質が高い弟達を見てコンプレックスを感じる事もあったが、最終的には自分が出来ることをすればいいという考えに落ち着いた。 蘭に次期当主として指名された際には、自分の命ももう長くない事を感じ取っていたため辞退した。 その懸念通り、母の死から三か月後に倒れた。 ちなみにタイトル『飛鳥井家百物語』は鏡也が書き記した日記のタイトル。その後代々鏡也の家系が記録を書き足していき、1030年くらいの京でベストセラーになったとかならないとか。 『窓を開けてくれ そこから出て行く』 |