もや家:夜鷹 初代当主を表示する


阿比留
葦切 四夜子

夜鷹

名前 夜鷹 (よだか)
職業 薙刀士
生年月日 1020年 7月 〜 1022年 2月(享年1歳7ヶ月)
メモ そこのお前!夜鷹は売春婦の意味だぜ!
ちが…私そんなつもりじゃ…

美人さんだけど少し浅黒、髪も無造作ということで宮沢賢治の「よだかの星」をイメージしたものの、初っ端から卑しい目で見られる
ひらがなにすればよかったな?

アヒルとシャコガイのハーフ
ガチョウと犬のクォーター

素質点も兄姉役の叡智可憐と比べて1/3と控えめ
踏んだり蹴ったりでその名の通りの不憫を背負い続ける
武器の関係で薙刀士に転向したが、はたしてよだかは美しい星になれるか

ふたを開けてみると、素質を跳ね除ける大健闘
技こそ控えめだが体はほぼ可憐と同じ
3代目当主の前では霞むものの、かまいたちの火力は決して低いものではなかった

何より特筆すべきは一人で奥義を二つ編み出した点
3代目当主でさえ閃かなかったものを次々生み出し
鳥家の存在感回復に大きく貢献した

3代目亡き後は4代目を支え象を討伐
奥義でトドメを刺し、年長者の威厳を見せつけた

自己評価が低く、周りも有能ばかりの逆風に押し返される人生
それでも彼女もまた確かに、黄金世代の綺羅星だった


ミチル