花畔家百代記:美羽烏 初代当主を表示する


十六夜 伏丸
咲来

美羽烏

名前 美羽烏 (びばかるうし)
職業 薙刀士
生年月日 1020年 5月 〜 1021年 12月(享年1歳7ヶ月)
メモ 咲来の長女。
えくぼがかわいい。
母の跡を継いで薙刀士に。
伏丸様の子という言葉に納得させられる顔をしている。母と父の力強さを引き継ぎ、鬼を一掃していった。
健康度が下がり始めた頃に、無理を承知で大江山へ。痩せ仁王、太り仁王の討伐を果たす。
双子の兄占冠が妹の新冠よりも素質が弱く、兄弟間の悩みを抱えた兄を見てきたために最後の訓練を占冠に授ける。
いつも明るく竹を割ったような性格だったが、心の奥底では一族にかけられた呪いを憎々しく思っていた。それゆえの遺言か。


占冠
新冠