倹約金子の血は紅く:翔宇 初代当主を表示する


宇佐ノ茶々丸
飛宝

翔宇

名前 翔宇 (ショウ)
職業 槍使い
生年月日 1021年 1月 〜 1022年 8月(享年1歳7ヶ月)
メモ 愛称:詐欺師

羽兄妹の黒い方。広いおでこは利口の証!若ハゲではない。太い眉毛が凛々しいお兄ちゃん。詐欺師と呼称されるくらい切れ者なのでしょう。進言も冷静なものが多かった。
名前は飛宝の飛から飛翔の翔。
当主の辰蛍が体調を崩し始め、妹と2人で出陣した相翼院にて、まぁ引波の御守あるしと軽い気持ちで挑んだ片羽のお業を打倒する偉業を成す。この子が要所要所で回避したり必死に妹守ってくれなかったら全滅していたかもしれない。
その後も飛ぶ鳥を落とす勢いで初期のダンジョン奥ボスを次々と打倒していくメンツに必ず加わって冷静な進言をしてくれた頼れる兄貴だけど、子供の素質には恵まれなかった。せめて2ヶ月ちゃんと訓練つけて逝ってくれました。

遺言「もしも俺が天国へ昇ってる途中でハシゴを踏み外した時は、おまえら、ちゃんと受け止めてくれよな」

皆のお兄ちゃん。何ならそのまま帰ってきて欲しい。

駆実