仁智朝英雄の名に誓え:樹 初代当主を表示する


映士
木曽ノ春菜

名前 (いつき)
職業 拳法家
生年月日 1020年 3月 〜 1021年 11月(享年1歳8ヶ月)
当主経験 3代目当主
メモ 愛称:樹様
愛用の武具:功徳の拳、青銅の短甲

名前の元ネタ:明堂院いつき / キュアサンシャイン『ハートキャッチプリキュア!』

第3代当主。一族初の拳法家。
元ネタとなったキャラも拳法(正確には古武術)の心得があり、変身後の髪型もツインテールだったため、名前を頂いた。

その連撃の威力は凄まじく、数多の鬼を血の海に沈めていく。
個性の欄からして俺様気質なところがあり、祖父の仇である稲荷ノ狐次郎様を打倒・解放して交神の儀を結ぶなど、その行いは破天荒だった。
(一応、薫も稲荷ノ狐次郎様を狙っていた可能性はあるのだが。)

彼女のキャラクターが決定的になってしまったのは、その血生臭い遺言である。しかも息子の広夢が鬼朱点打倒後、一族の呪いが解けない現実に打ちひしがれながら帰還してからのコレだから、業が深い。…功徳の拳の効果はあったのだろうか?

一族の悲願を果たすよりも、鬼を屠ることに文字通り血道をあげた、修羅のような一生だった。


広夢