一本松一族 英雄伝:花成 初代当主を表示する


やたノ黒蝿
壱花

花成

名前 花成 (かせい)
職業 薙刀士
生年月日 1018年 11月 〜 1020年 6月(享年1歳7ヶ月)
当主経験 3代目当主
メモ 日課:朝稽古

 9か月で3代目当主に就任。薙刀士。
 かまいたちとの相性が良く、一人で選考試合に優勝するほどに強かった。
 重めなマザコン。娘への二人称は祖父からの影響かと思われる。
 鳴門屋渦女は顔が好みだったので選んだが、交神の儀の際、彼女の「うずめ」の由来を聞き、子を為せる喜びを伝えられたので、一生大事にしようと心に決める。
 娘の静花が突飛な性格に育ったため、イツ花と共に振り回されたが、最後には一切を諦めた。
 イツ花に対しては、第二の母というか、伯母さまというか、そんな気持ちで接していた。


静花