八九寺家散華帳:創作 初代当主を表示する


七天斎 八起


創作

名前 創作 (そうさく)
職業 薙刀士
生年月日 1023年 12月 〜 1025年 9月(享年1歳9ヶ月)
当主経験 6代目当主
メモ  美少年探偵団シリーズ、美術のソーサクこと指輪創作から命名。
 早くから当主を継承し、当主の指輪が固定になったものの、技火以外の値がほぼ安定して伸びてくれた為数多くの補助系術を習得。サポーターとして兎に角優秀だった。また、体水の値が六世代眼で唯一まともだった為(苦笑)、眉美亡き後は当主ながら壁役としても活躍する。
 心の値がバランスよく高く、中でも一番心水が高いという心根の優しい子だが、その心が時として冷静な判断を下さなければならない当主としては仇になってしまうのか、眉美の戦死を皮切りに、同世代の長広が真名姫戦での傷が元で戦線離脱を余儀なくされ、更に足利も戦死するという同世代の兄姉の痛ましい末期を見送る事になってしまう。口癖も"●●していたら、××していれば…”って口癖になるくらいこっそりと言っていたって事なのかも…。
 晩年は子供達の成長を見届け、一度は前線を退く事も考えたが、やはり最後の最後に"たら、れば”は言いたくなかったのか無理を押して出陣。次世代の足掛かりとなる武器や術を手に入れたのを確認の後亡くなった。


七花