八九寺家散華帳:正弦 初代当主を表示する


宇佐ノ茶々丸
真宵

正弦

名前 正弦 (ただづる)
職業 弓使い
生年月日 1018年 11月 〜 1020年 7月(享年1歳8ヶ月)
メモ  物語シリーズ、怪異の専門家・手折正弦から命名。
 “とにかくよく食べる”と言われる辺りが余弦の弟らしい。
 決して能力が低い訳ではないのに、何かあると兎に角鏡を誰かに向ける等、自分の力に自信が持てない子。その所為か、周囲の意見や雰囲気に流されやすく、精神が不安定になっていく余弦も、鬼を狩る事だけに邁進する伊豆湖も支えられなかった。
 遺言は、最後まで自分自身を信じられなかった彼の願望だったのかも。