戦え、天地開:高雪 初代当主を表示する


文明
六ツ花御前

高雪

名前 高雪 (タカユキ)
職業 槍使い
生年月日 1022年 12月 〜 1024年 6月(享年1歳6ヶ月)
メモ 文明の第一子。全体的に母譲り。
優しい青年だが口数は少なく、また感覚より論理派。当世代ではいわゆる常識人ポジション。
達都の進軍方針に疑問を持ち、自分がいざという時は諫めなくてはいけないと思っている。が、元来押しに弱く基本的に振り回され役。達都から灯火に世代交代した後もそれは変わっていない模様。

・業績
1022年12月 奥義「文明大風車」継承
1023年03月 土偶器四体/アガラ封印像打倒
1023年04月 鳴神小太郎打倒
       奥義「高雪落雷撃」創作
1023年05月 歓喜の舞/片羽ノお業打倒
1023年06月 敦賀ノ真名姫/氷ノ皇子打倒
1023年07月 恨み足/右カイナ・左カイナ/大江ノ捨丸/四ツ髪打倒
1023年08月 第9回夏の朱点童子公式討伐隊選考試合優勝
1023年10月 太刀風五郎・雷電五郎/六ツ髪打倒
1024年01月 赤猫お夏打倒
1024年06月 一ツ髪打倒
父から継いだ氷刃の鉾と、家系の伝統である技水の併せ技は強力で、当代エースアタッカー。世代としてみても体の素質の水準が高い肉体派。
自身が創作した高雪落雷撃は十八番で、鳴神小太郎や六ツ髪相手にトドメを刺す。
最期の出陣では一ツ髪を討ち取った。

・交神
高雪に全体的に足りない火の素質を求め、火神・吉焼天摩利と交神。家系では初めて水神以外と交神したことになる。
家族に振り回される人生を送る高雪にとっては、家族と同じ傾向のありそうな彼女は、ある意味で親しみやすい女神だったことだろう。

・遺言
「人間、引き際が肝心
 では さようなら」
 鳴海との親子出陣にて一ツ髪を制した後、呪いに倒れる。その最期は死を潔く受け入れたものであり、己の心を推し量らせようともしないまま黙して旅立った。

・愛槍
桃木の槍、氷刃の鉾
父が入手してくれた槍、父から受け継いだ槍と共に戦場を渡り歩く。後に剛槍山嵐を入手したこともあり、氷刃の鉾は高雪と運命を共にすることとなる。


鳴海