名前 | 麻菜 (マナ) |
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職業 | 弓使い |
生年月日 | 1122年 8月 〜 1124年 7月(享年1歳11ヶ月) |
当主経験 | 11代目当主 |
メモ | 趣味:待ち伏せ 廊下に紐を張って尽八を引っかけて転ばすのが好き。 名所で写真を撮るとき、自分の癖毛が夜鳥子の顔を隠しているのには気づいていた。 仕上がった写真を見ても夜鳥子が何も言わないので、私も何も言わなかった。 あの人たちが好きだったから。あの人たちをずっと見続けて、おかしくなったのか。 そんな小さな嫌がらせで、嫉妬まがいな感情しか露呈できない自分のことが、よくわからなくなった。 「私、もうだめみたい、しょうがないよね。…ごめんね。」 ・・・・・・ 小美也『麻菜、名前もう決めた?』 春月さまに、お子の命名を任された。 『月伏。』 小美也『…その心は?』 姫の喪に伏し、月さえも目を伏せる。 |