名前 | 尽八 (ジンパチ) |
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職業 | 弓使い |
生年月日 | 1121年 5月 〜 1123年 3月(享年1歳10ヶ月) |
当主経験 | 8代目当主 |
メモ | 苦手:ぬか床 尽八「麻菜お前大体なんでも可愛いのになんで勝った時のポーズあれなんだよスモトリかよ」 麻菜「矢を全部外しといて得意げにヤレヤレとか言ってる貴方に言われたくないそもそも大体なんでもって具体的になによ」 尽八「性格とか声とか……か…か……」 麻菜「いいわよもう…」 当家では交神の義は、死期の近づいた人間が、自分の行う分だけを計画、実行する。 当主になり、呪印が出始めたころ、鵺子が必要になって、家はもう、これ以上住めない状態になった。 継いだ一文字の通りになった。もうすぐこの血は全部尽きてなくなる。俺たちは、これで終わりなんだと思った。 麻菜「――母上たちが家族だったなら、私達がただの従兄妹であるはずがないじゃない」 尽す家の家系図は、夜で終わる。いいや、白夜へ続いていく。 ・・・・・・ 麻菜「春月様の獲物って、焼津ノ薙刀でしょう?」 尽八「ああ。一応装備品俺が管理してるしな…それが?」 麻菜「焼津ノ若銛の意中の女神って誰か知ってる?」 尽八「それは聞いたことあるな。確か、美津乳姫だろ」 麻菜「そうよね…」 尽八「…」 麻奈「……じゃ。」(唐突に立ち去る 尽八「おいおいおいなんだったんだよ一体!!」 |